雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

冬の空

2016-12-12 08:12:27 | ひとりごと

昨日、栃木の出流というところにそばを食べに行った。

ごちゃごちゃした街中からスタートした高速道路も気が付くと
見渡す限り稲狩り後そのままになったたんぼが広がるばかり。
なんという田舎・・・いや 田園の風景。
空が広い。広すぎる。
真っ青な空が広がる。
「おぉ、これが関東平野か」!!!って感じ。 (だよね?)

関東の冬は天気が良くて気持ちが良い。
多少風は強くとも 日が照るので暖かく感じる。
12月だというのに 気持ちよく自転車に乗れて
乗るたびに驚いている。
冬なのに気持ちよく外に出られて 得した気分。

そばを食べたあと 車まで歩いていると 
天気はいいのに 小さな小さな雪が舞っていた。

こんな良い天気で雪が舞うんだ、と驚き。
関東の山際では冬はよくあることらしい。
あまりに天気が良いので 最初は雪だとは思えず
どこかでの野焼きの灰かと思った。

同じ日本でも こんなに天気が違うのかーとあらためて実感。


あ、そば、とても美味しかった。
干し野菜でも作るような大きなざるに盛ってでてきた。三人で4合食べた。
「合」で注文するなんて面白いな。