靴

子どもの靴ってすぐにサイズアウトになってしまいます。

でも　まだまだ小さくて骨もやわらかいだろうし
成長期だし　あんまりケチって変な靴履かせて
成長に支障があったらいかんし・・・とか思ったりして
激安品は買うことができずにいます。（涙


といっても　我が家はがんばっても３０００円くらいの靴。
それ以上は　買えん！（笑）

ＩＦＭＥというのが　私が気に入って　娘によく買っている靴なのですが
これが　とあるスーパーで年に２回くらい安くなるんですよ。


現行モデルは　２割引、　旧モデルは　１０００円ですよ、１０００円！！



前回のセール時は　すぐに履くやつと
次に履くワンサイズ上のものの２足を購入～。　


すぐ分は　紺×オレンジ　と　まぁぎりぎりかな、という感じでしたが
次分は　黒×シルバーにアクセントで赤ちょっと　という
わかりやすく言えば　ウルトラマンっぽい色の
どうみても、どうみても男の子靴。　


最近だんだん好みを主張するようになってきて
私のキライなピンクなどをほしがる娘。　


うーん、このウルトラマンカラー　受け入れてくれる！？


買うときは　白×ピンクを熱望しつつも　定価のため却下され
微妙な反応で　無理やり納得させられ購入したウルトラマンカラー。
だって、そのサイズはその１色しか（その１足しか）なかったんだもん！

あれから　半年。
ますます　ピンクに傾倒する娘。


履かないなんていわれたらどうしよう～

レジの人が間違えて　更に２割引してくれて
８００円という格安で買えたけど
それでも　「履かない！」って言われたら
もったいないよ～～。


と、ドキドキしつつ　新しい靴をだしたところ

・・・意外にすんなり・・・というか　むしろ　すっごく嬉しそう！



「新しい靴はねぇ、　すっごく早く走れそうな靴よ～。」

といって　出したところ


「早く走れそう」

が　彼女のハートをぐぐっとつかんだらしい。　ウヒヒ



今朝　新しい靴をおろし
その場かけあしを何度もして履き心地を確かめ
途中　インターバルトレーニングのようなダッシュも交えつつ
ウキウキで幼稚園に向かったのでした。
めでたし、めでたし。


まだまだ　単純な娘でした。（ホッ


まだまだまだ　ピンクの靴は履かせんぞ。　

はみがき粉

ダラ子さんの記事を読んでふと思い出しました。


「はみがき粉」って　言いますか？

以前　人から　

「はみがき粉」っていうのは　おかしいよ！！
昔じゃないんだから　もう「粉」じゃないよ。


と　言われました。


まぁ　確かにどう見てもあれは　もはや　粉じゃないね。


じゃ　なんて呼ぶの？


その人いわく

「ねりはみがき」



そういう風に呼んでる人はまだ聞いたことないなぁ・・・。


以来　チラシとかちょっと気にしているのですが

単に「はみがき」と呼ばれることが多いようです。



まだ　「はみがき粉」って　呼んでいる私ですが
いいですか？　いいよね？？？


「げたばこ」とか「ふでばこ」と同じような感じだよね。

え、まさか　その２つも　もはや使わないの！？　

贈り物ですか？

はい、そうです。


・・・・ということで

このところ　プレゼントを買う機会が２回ありました。


1つ目は　ルクルーゼを　　２つ目はコーチでカードケースを。



なぜか両方担当してくれた人は　超新人さんのようでした・・・。


二人とも　ラッピングがまずい・・・　

はっきり言って　ひどすぎる。


ルクルーゼは　包み紙がぜんぜんぴちっと包まれてなくて
ふがふがしてて　角も箱からはみ出てるし・・・

きっちり四角い箱で包みやすい形だと思うのだけど・・・

そして　リボンをかけ始めたものも　結局できず
先輩の助けを借りる、と。

だったら　リボンだけでなく　包み紙もやり直してぇ～～　は
私の心の声・・・・


一方、コーチは　のしをお願いしたところ
「御祝」の「御」が書けないお姉さん・・・・

「ちょっと　度忘れしまして・・・」って。
それって「度忘れ」って言うのかいな・・・・？？？


こちらも　なかなか包めず。
コーチは　ラッピングペーパーが厚めで硬いので
包みづらいとは思うのだけど　こちらも手ごろな大きさの
四角い極めて包みやすい形の箱なのに・・・。

何分もかけて挑戦していたけど　結局できず
その紙は捨てて　新しい紙を持って奥へ引っ込みました。

で　５分以上たってやっと完成品を手に登場

うーん、あんましキレイじゃない・・・
誰か他の人にお願いした、というわけではなく
人目のない裏で　包みたかったというわけね・・・。


いずれも　「もし　紙をいただけるのなら　うちで自分で包みますよ」と
何度も言いたくなりました。



誰しも新人の頃はあるわけだし　最初から上手な人はいないのはわかっているけど
でも　ねぇ・・・自宅用ならいいんだけど
プレゼントだからねぇ・・・。

こんなくちゃくちゃな（素人以下）ラッピングのものを
「プレゼントです」って　渡すのは　ちょっと悲しい・・・・
それでも　まぁ友達相手なら　笑い話にしながらでもいいけど
ちゃんとした贈り物になるとねぇ、やっぱり・・・・ねぇ。


その人にとっては　とって大事な
人生の転機にもなりうるプレゼント、ってこともあるかもしれないわけだし
やっぱりプレゼントは上手に・・・
せめて　普通に（笑）　包んで欲しい　です。


ＯＪＴって　別に良いと思うけど
この場合は　まずは　裏で多少は練習して腕を上げてから
お客対応して欲しいものだと思うのです。