もめん亭の部屋

♪♪ようこそのお運び有難うございます♪♪
皆様との「一期一会」お待ち致しております。 

楽天・クライマックスシリーズ進出マジックが「13」

2009-09-19 21:25:50 | Weblog
 本日・本拠地での試合2日目
 6回で10:2だったので・・・
 まさかはないだろうと…ほぼ安心。
 8回に2点の反撃あるも10:4での逃げ切り勝ち


監督コメント
一ケタになれば・スパートがかかる。   
 
(09/19(土)vs 千葉ロッテマリーンズ Kスタ宮城)

 
記者:苦手な唐川投手を攻略しての勝利は大きいのではないでしょうか?
野村:「おかげさまで! ありがとうございます!」

記者:ベンチから攻撃陣に何か指示を出していたのでしょうか?
野村:「何も出してないよ。 打撃コーチにお任せだ。」
   「途中で円陣を組んで指示を出していたみたい。」

記者: 6回の勝ち越しは、山崎武司選手のヒットがきっかけになりました。
野村:「今日は迷ったというか、思案したのは(6回の)草野の場面で
     左(投手)が出てきたところだよ。」

「今年は宮出が左に良い働きをしているから、勝負をかけようかと思ったんだ。」 「でも、草野は左対左でも3割以上の高打率を残しているからと打撃
    コーチが進言してきたので、草野に任せようと。」
「任せて良い打撃をしてくれたね。 あそこの決断はポイントになったな。」

記者: 先発の青山投手は6回途中まで良いピッチングを
     していましたが、突如、コントロールが定まらなくなりました。
野村:「何なんだろうな?急にフォアボール、フォアボールだもんな。」
   「今日は(フォアボール)4つ出したんだけど、
   1イニングに集中するのが良くない…バラバラならまだね。」
   「いつも話すけどフォアボールというのは、本当に厄介。」
   「不信感を招く最大の要因だよ。ベンチは不安になるし・・・。」
   「気が優しいのか、怖がっているのか・・・。」

★(ベンチに)帰ってきたとき、「怖いのか?」って聞いたんだよ。
  そしたら「怖くない」って… まぁ普通、そう答えるよな(笑)。
  でも、そんなバカな質問もしたくなるよ。
★ピッチャーの第一条件は強靭な精神力だ。 
 恐怖感からマイナス思考になり・・・
 大事にいこうと消極的になる。 逆にいかなきゃ駄目だよ。
 一流と二流の差はそこだよ。青山にとっては、その辺が課題だ。

 記者: 今日は西武が負けて、
      クライマックスシリーズ進出マジックが13になりました。
野村:「負けた? ほーっ・・・ゲーム差はいくつになった?」

記者: 4ゲームです。
野村:「残り試合が少なくなっている中で、負けてくれるのは助かるな。」
   「でも、まだ残り試合は二ケタだろ?」
   「 一ケタになれば、スパートがかかるよ。」



マー君・・・打線に救われての勝利

2009-09-19 13:07:30 | Weblog
昨日はNHKでの放送・・・
マー君9回までかと思っていると・・・残念7回での降板

9:2で安心と思っていた7回に9:4と・・・反撃あり
8回に又1点追加されるなど
一瞬「まさか」を心配しましたが
とりあえず・マー君勝ち投手をゲット。。。


監督コメント
  (09/18(金)vs 千葉ロッテマリーンズ Kスタ宮城)
マー君が良くないのが少し心配。

記者:同点で迎えた3回、山崎武司選手のホームランが効きましたね。
野村:「まぁ、今日の攻撃は言うことないよ。」
   「マー君が良くないのが少し心配だね。」
   「5回で100球を越えてるようじゃ駄目だな。その辺が少し心配だ。」

記者:カウントを追い込んでフォークで三振を取る場面が多かった様に思います。
野村:「フォークは結構落ちていたからね。」
   「苦しい時のフォークがハマって切り抜けていた感じだね。」

記者:配球のバランスが気になるところですか?
野村:「何なんだろうな。」
   「肘が張ってるとか言われると、どのぐらいなのか分からないし、こっちも無理させるわけにはいかなくなる。」

 「こういう展開だから最後までいって欲しかったんだ。」
 「このところ、リリーフ陣が登板過多になってたから休ませたかったんだけど。」

記者:有銘投手は復調の兆しが見えた内容だったと思うのですが。
野村:「ひところよりは少し良くなってるね。」

記者:渡辺直人選手が監督の激に応えて猛打賞です。
野村:「そうか・・・皆、俺に怒られるところを見ているんだな(苦笑)。」

この試合が「クライマックスシリーズ」・・・の足がかりに
どんどん追い上げて欲しいと願って。。。