もめん亭の部屋

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皆様との「一期一会」お待ち致しております。 

第5回・もめん亭「蕎麦と落語の会」

2011-02-05 03:23:47 | 落語・あ・れ・こ・れ
★「隅田川馬石・独演会」のご案内
  
 古典落語で知る江戸っ子の暮らしと人情
  
 皆様との「一期一会」お待ち致しております。
 
   とき : 3月20日(日)
  
   時間 : 午後2時開演
  
  
木戸銭&蕎麦会 6,000円
 
 
本日はまず
酒飲亭いさんさんのブログより

公私ともにお世話になってる税理士のO先生。
   ・・・・・○×・・・・・~/・・・・

先生も私も、落語と歩くスキーの愛好者?
変わり者というか、変質者というか…

昼食を食べながら・・・先生と落語談義。
見た目はやさしそうなんですが、
なかなか厳しいことをおっしゃいます。

「『大工調べ』を今度やります」
「本当にできるのかい?」

たぶん先生の脳裏(本物を知ってる)には
先代の柳朝とか、小さんの「大工調べ」があるんだと思います。
珠玉のような噺のイメージが、私の噺でぶち壊しに…
生落語の初体験が私の噺なら、不幸じゃないのか?
確かにそういう危惧は私も持ってます「でも・それは違います」
昔、米朝の「地獄八景亡者の戯れ」を聴いて、
腰が抜けるほど感動した体験を持っています。
    落語ってスゴイ!
おっさんが、座ってしゃべってるだけで、
こんなに人々が引きずり廻されて、呆けたようになってしまう。
と、大声で言いたくなります。  

「本当はもっとすごい物なんです」 


生で感じる観客のリアクションで、
それなりの満足感があるのは分ります。
それで十分じゃないですか。
運のいいお客には、
本物のすごい感動を味わう機会が訪れるでしょうし、
そうでないお客は、
私のやってるのが落語だと思って一生を過ごす。
お客様の運、不運の問題です。
私のせいじゃない。
努力はします。全力投球もします。
そこから先は関知できません。
願わくは何がしかの感激のある噺をしたい。
それだけです。

   (以上いさんさんブログより)

 

でも・私も思ったんです。

初めてだからこそ・・・

「本当はもっとすごい物なんです」

 ・・・この大声を感じていただきたい。

感じる人」「時の運」的なところも多々あると思いますが、

その辺・本物は「70%」以上裏切らないと信じています。

だから…聴きに来て下さい、そして感じて下さい。

ご来場をお待ち申し上げます。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大盛会を祈っています (伴内)
2011-02-05 20:36:51
なかなか時間がとれそうでとれません。

大盛会になりますことを、心から期待しています。
返信する
Unknown (momen)
2011-02-08 00:10:23
伴内さん 有難うございます。
とにかく、出来る範囲で頑張ります。
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