蔵王温泉スキー場も昨日で営業を終了。すでに下のベースゲレンデではスパースライダー(しばらくは土、日曜だけ)の営業が始まりました。そして雪解けのゲレンデには今年もカタクリの花が咲いてくれました。
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蔵王温泉鴫の谷地沼の散策路の土手に見事に群生して咲く、キクザキイチゲ(菊咲一華)キンポウゲ科、草丈は15~20 cm 、和名の由来は「一華」はイチリンソウ属(学名はアネモネ)の花。菊のような花を咲かせる一輪草の意。
キクザキイチリンソウともいう。低地~山地の明るい林内に生える多年草。花弁に見えるのはすべてがく片で、10枚前後ある。道内で見られるのは白花が圧倒的に多いが、薄い青や紫色の花も見かける。葉はシュンギクに似て、長い柄と深い切れ込みがある。
ミズバショウ(サトイモ科)ミズバショウ属の多年草で、中部地方より北の地域の湿原に群生しています。雪解けが進む春先に高さ20センチ程度の白い仏炎苞に包まれた穂を1本出します。そのあと花が咲き終わると、長い楕円形をした葉は約80センチもの長さに成長します。
水芭蕉の花は白い部分だと思い違いしている人もいると思いますが、花は真ん中の黄色いところに付いているんですよ。水芭蕉という名前の由来は、水辺に生えて芭蕉(バナナの仲間)とよく似た大きな葉をつけることから、こう名付けられました。花言葉は「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」です。
そして、ニホンカモシカ(日本の特別天然記念物)日本固有のカモシカで本州、四国、九州の産地のみ分布しています。木の葉や草などを餌としています。会ってビックリ、しかし逃げません。かもしかの目はあまり見えないとか?近視かな?
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天気予報は下り坂、午後から雨の予報なので久しぶりに蔵王温泉の鴫の谷地沼に行って来ました。途中、堀田あたりが桜の満開、蔵王ペンション村の周辺が咲き始めといったところです。
つぼみがふくらみ始めて、ピンク色が咲いたときよりも鮮やかです。開くのにもう2.3日はかかりそうです。
水芭蕉が水面に映し出され、満開になっているようです。今年は早いと言われながら昨年と同じような状態になっています。
なかなかゴールデンウイークに合わせて、桜と水芭蕉が一緒に満開とはいかないようです。
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蔵王温泉から西蔵王有料道路で10分、西蔵王にある野草園に、高さ1~2m位、花は4月~5月に見られます。本州(東北、北陸、山陰)、四国、九州に分布しています。落葉の低木です。枝や葉には目立つ褐色の毛があります。花は、葉がまだ伸びない時期に開き、花柄と子房と花冠の筒部には腺毛が密生する特徴があります。
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山形市岩波の「ヤマブキ街道」と呼ばれる200メートルの区間です。地区の人が大事に育てていて,少しずつ増えています。格好の散策コースで,緑と黄色のコントラスト,今が見頃です。
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蔵王温泉からは西蔵王有料道路で10分弱,ゴールデンウィーク5月4日(金)『みどりの日』で入園が無料ということもあり,沢山の人で賑わっていました。今,野草園はカタクリの花やニリンソウ・リュウキンカ・水芭蕉の中にザゼンソウなど,山野草が色鮮やかに咲いています。「春の山野草展」・「子ども体験コーナー」・「自然観察会」・「ポニー乗馬体験」などなど多彩なイベントが今日子供の日に開催されます。
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蔵王温泉から西蔵王有料道路を通って約10分,西蔵王の山形市営放牧場に色あざやかに咲く,大山桜があります。
八分咲きから五分咲き,明日の気温26℃の予報なので日曜日には満開になるでしょう。
牧場から約20分ほど登ったところの大山桜は五分咲き,残雪の残る龍山とのコントラストがとてもきれいです。
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昨年訪れたのは5月の末頃だったので,シャクナゲは終わりに近い状態でしたが今年は逆に早すぎた様です。山の斜面に滝のようにあざやかに咲き揃うのは中頃になりそうです。その時折にいろいろな花が迎えてくれる泉ボタニカルガーデンです。
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ここを歩いていると
様々な植物たちの音や色や形に実際に触れ
感じることができます
自然を知ることが出来ます
さあ
どこから散策しましょうか?
斜面に広がるしゃくなげの花の滝
思い出のしぶきを心にとめて
たちこめる花の香りにつつまれた大きな木の下でお昼寝してみたい
香りのまくらに風布団
きっときっと夢をみるだろう
小さな春の訪れは足下のカタクリが教えてくれます
そして
もうちょっと暖かくなると
ミツバツツジが咲きそろい紫の谷へと化していきます
泉 ボタニカルガーデン 〒981-3255 宮城県仙台市泉区福岡字赤下 |
TEL 022-379-2698 |
お問い合わせ受付 9:30~16:00 |
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蔵王温泉から車で約60分,山寺の全景を一望できる高台に建つ,山形県のお土産や味覚などが揃う観光施設,山寺風雅の国。 八重桜が満開でした。
桜は散ってしまいましたが,山寺を一望でき,和風レストラン「馳走舎」,和風喫茶「甘香舎」や「菓子工房」,土産処「紅花屋」,古民家ギャラリー「草木染館」,ゲストハウス「月日庵」などがある。隣接して,山寺芭蕉記念館と山寺後藤美術館があります。
山寺までの道沿いには多数の果樹園があり,サクランボの花とモモの花が一緒に咲いていました。
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ニホンタンポポ(キク科)
蔵王温泉周辺の散策路はまだこれからですが,自宅周辺を散策してみると,普段雑草のように思っていたものが山野草の本にシッカリと載っています。日本には昔から黄色い花のタンポポが数種類(関東タンポポ、東海タンポポ、関西タンポポなど)ありますが、近年帰化した外来の西洋タンポポに対してまとめてニホンタンポポと言います。タンポポの語源については、練習用の槍(タンポ槍)に綿毛が似ているので、タンポ穂がタンポポとなったとか、花の形が鼓を連想するので、鼓をたたく音を表す幼児語タンタンポンがタンポポに変化したものとか言われています。「そうほうへん(総包片)」がそりかえらないのがニホンタンポポです。 自宅の周りなどは西洋タンポポしかありませんが,少し足を延ばし山手に入りニホンタンポポをみつけるとなぜかホットします。
ヒメオドリコソウ(シソ科)
ヒメオドリコソウはヨーロッパ原産の帰化植物で,一年生の草本。明治時代中期にすでに東京に侵入しているのが確認されているが,広がりつつあるのはここ数十年のようである。オドリコソウが多年生であるのに比べ,ヒメオドリコソウは一年生草本であるので,より安定した場所にオドリコソウが,より撹乱の激しい場所にヒメオドリコソウが生育する状況になるはずである。普段は雑草として引き抜かれてしますが,山野草として栽培されることもあり,分布の拡大に一役買ったと思われます。
ジュウニヒトエ(シソ科)
花壇の前に植えたものが増えてきました。十二単というのは平安時代、貴族の女性が正装するときに用いた衣装のことで、着物を何枚も重ねて着ることです。ちょうど花が重なって何重にもなる様子と十二単(じゅうにひとえ)が似ているのでつけられた名前です。
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悠創の丘は、“自然と人が共感し、創造する丘”をコンセプトとして整備された公園です。里山の面影を残した環境の中に、散策が楽しめる遊歩道3,800m、野外レクリエーションのできる芝生広場などを配置し、山形盆地が一眺でき、遠くは月山や朝日連峰の眺望、澄み切った夜空には満天の星空も体感できます。また、公園内の悠創館は芸術作品等を発表できる展示室や研修室としてご利用いただけます。
蔵王温泉からはお車で30分弱で行くことが出来ます。
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蔵王温泉から車で30分弱,東北芸術工科大学の上に,悠創の丘とゆう高台の公園があります。ちょうどサクランボの花が満開でした。山形市内が一望できます。
散策路でトキワイカリソウを見つけました。独特の形をした花が、船の碇(いかり)に似ていることからイカリソウの名で呼ばれ,明るい雑木林やその縁に生えるメギ科の多年草です。
高さは20~40cmで茎は木質で硬く,葉は普通2回3出複葉で,小葉には縁に刺状の鋸歯がありますが,葉そのものはやわらかいようです。茎の先に花序を出し,淡紅紫色の花をつけます。花を正面から見た大きさは直径3~4cmほどで,花弁には長さ1.5~2cmほどの長い距があります。
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