風が強くなり、雨模様になってきたところに蔵王温泉の標識が瀧(りゅう)山は次の機会にとっておいて、コエド越えコースを蔵王温泉に下ることにしました。瀧(りゅう)山の東斜面の紅葉をカメラに納め、沢コースのコエド越えを急いで下りました。通る人が少ないようで、まるで沢下りといった感じの所や斜めの登山道に足を取られ転落しそうな場所などかなり荒れたコースです。屏風岩の方のコースの方がましかなと言う思いで急ぎました。30分ほど下りると竜山ゲレンデの下部に出ました。
蔵王温泉側竜山ゲレンデからの入り口の道標はゲレンデの真ん中に建っていますので、大変解りやすいというか?不自然というか、これもスキー場の宿命?最近は登山道でなく、ゲレンデを登り降りする方々が増えています。
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