◎MomoGingarden

蔵王温泉や周辺の話題・広域観光・四季の移り変わりを中心に我が家のガーデニングやホットな情報などをお届け致します。

蔵王三大神めぐり御朱印

2007年10月16日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉を朝出発して、もうお昼近くに、お二人は13日悪天候の中、すでに蔵王大黒天・蔵王地蔵尊の御朱印をいただいたので、最後は蔵王大権現・熊野岳→ワサ小屋跡→イロハ沼→片貝沼→ドッコ沼→蔵王大権現と構想を描いたのですが、山寺によって仙台経由で東京に帰りたいとのこと、トイレの事もあり、急いで蔵王ロープウエイ山頂駅へ。日曜日ということもあり、ワサ小屋付近はツアートレッキングのお客さんで賑わっていました。

ワサ小屋跡から地蔵山を斜めに横切る木歩道を途中、クロウスゴの実を発見して、試食(ブルーベリーの味でしたか?)山頂駅でトイレをお借りして一気に山麓駅へ、温泉街のファミマでおにぎりを買って、ドッコ沼で昼食を取ることにしました。山頂線フニテルから下を覗くとまさしく錦繍模様です。

つづく

蔵王三大神めぐりとは?

かつて深い山岳信仰を集めた蔵王。 今も蔵王の山々には、災難よけ、諸願成就の『蔵王地蔵尊』、家内安全・商売繁盛の『蔵王大黒天』、不老長寿・水の神の『蔵王大権現』の三神が祀られています。 ご参拝用に蔵王ロープウェイ(山麓線・山頂線)、蔵王スカイケーブル、蔵王中央ロープウェイを3日間、何回でもご利用いただける格安な乗車券があります。また、共通3日券をご購入の皆様には「蔵王三大神御朱印帳」をいただけますよ。

【ロープウェイ・ケーブル共通3日券】

料   金 / おとな 3,000円・こども 1,500円

発売期間 / 6月1日(金) ~ 11月4日(日)まで         

(11月4日が最終営業日となります)

有効期間 / 使用開始日より連続3日間

発売場所 / 蔵王ロープウェイ山麓駅  蔵王スカイケーブル上の台駅  蔵王中央ロープウェイ温泉駅 

http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/sandaijin_meguri/

 

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エメラルドグリーンに輝く火口湖

2007年10月15日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から蔵王ロープウエイ山麓線・山頂線→地蔵山→ワサ小屋跡→熊野岳、13日にガスで見えなかった目的の“火口湖お釜”エメラルドグリーンに輝いていました。7月のコマクサの咲く頃はこの方向から、コマクサと一緒に撮る撮影ポイントとですが、この時期に来たのは何年ぶりか、お二人と一緒でなかったら、これなかったと思います。少しロバの耳登山コースの方向に降りると、不帰(かえらず)の滝を望むことが出来。熊野岳を振り返るときれいなうろこ雲!ここは紅葉しないガンコウランとハイマツと岩だらけなのに秋を感じることが出来ました。

2007年7月26日のお釜↓

http://blog.goo.ne.jp/momo2303/e/9fe4f8a84cdd138921382ed4748ea6f9

 

 

 

 つづく

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紅葉に染まる蔵王♪

2007年10月15日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から

蔵王ロープウエイ山麓線・山頂線を乗り継いで山頂駅前、

真っ赤に色づいたミネカエデが出迎えてくれます。

偶然、山頂線フニテルの中で言葉を交わしたのが

キッカケでご一緒する事になった

お二人と『火口湖お釜』を目指すことになりました。

今年の紅葉は昨年より遅かったのですが

その分まだまだ紅葉が楽しめそうです。

 

 

三宝荒神山と地蔵山は常緑樹のアオモリトトマツ

の緑の中に真っ赤に紅葉したミネカエデや

オオバスノキ・オオカメノキ・ミネザクラとの

コントラストが最高に鮮やかです。

 

 

 つづく

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蔵王エコーライン上部の紅葉が見頃です。

2007年10月14日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から車で40分、エコーライン上部の紅葉が見頃になっています。残念ながら早朝はガスがかかっていましたが、昼前には晴れてきたようです。エコーラインからのお釜はあきらめて、蔵王ロープウエイ山麓駅に引き返しました。

 

 

 

  

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今年は遅れ気味ですが紅葉が見頃です。

2007年10月13日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から蔵王スカイケーブル又は蔵王中央ロープウエイを利用して、蔵王国定公園独鈷沼(ドッコ沼)は標高 1,264m にあり、夏は涼をもとめて、涼しいブナ林の木陰です。今、紅葉がとてもきれいで見頃になっています。

 

 

独鈷沼の由来

覚山法師が修行の為、金剛杵を手に蔵王山に入り、この沼にさしかかったところ、にわかに竜が現れた。呪経を唱え、金剛杵の独鈷を水面に投げ入れると、竜は静かに沼に沈み再び姿を現さなかった。それ以来、この沼を独鈷沼と呼び竜を水神様として祀りました。

 

 

 

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錦秋のスカイハイク(蔵王中央高原)

2007年10月13日 | 蔵王温泉

蔵王中央ロープウエイより鳥兜山の紅葉 

 蔵王中央高原スカイハイク乗車券とは?

 「蔵王スカイケーブル片道券」と「蔵王中央ロープウェイ片道券」を組み合わせた割引乗車券です。

 【一例】

蔵王温泉(上の台駅)-→蔵王スカイケーブル-→中央高原駅(蔵王大権現参拝)-→ドッコ沼-→(*不動滝)-→*中央夏山ペアリフト《リフト運賃別払い、リフト運転日に注意/リフト運休日はこの区間徒歩約30分》-→鳥兜駅(展望台・大黒天参拝)-→蔵王中央ロープウェイ-→温泉駅

【このコースは、イージィーコースですので簡単な服装シューズでOK!逆コースも可、その他いろいろのトレッキングコースを選択出来ます】

 

 鳥兜山頂展望台より三宝荒神山を望む

*中央夏山ペアリフトは、リフト運賃別払いです。リフト運転日に注意してください。(この掲示板に別掲載しております。ご確認ください)くわしいリフト運転日のご確認は、TEL:023-694-9263でも受付ております。お気軽におたずねください。

 

 

中央ゲレンデのブナ林と紅葉したハウチワカエデ

 蔵王中央高原スカイハイク乗車券には、「蔵王温泉大露天風呂の入浴割引券」が付いてます。トレッキングあとの自然の中の温泉で、汗をながしてサッパリしてみてはどうですか!

 

 

 蔵王ドッコ沼

 発売期間 6月9日(土)~10月28日(日)

発売個所 「蔵王スカイケーブル上の台駅」又は「蔵王中央ロープウェイ温泉駅」

スカイハイク乗車券運賃 大人1,200円 小人 600円                 スカイハイク団体割引    15名以上1割引                 ファミリー割引(大人2名+小人1名)  2,700円                ファミリー割引(大人2名+小人2名)  2,900円

 

 

 ドッコ沼と紅葉したハウチワカエデ

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速報・蔵王ドッコ沼の紅葉が見頃です!!

2007年10月12日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から蔵王中央ロープウエイで中央高原へ、鳥兜山頂駅展望台から望む、地蔵山の山頂と三宝荒神はオモリトドマトの間に真っ赤に紅葉が染まっています。黄色に染まったブナ林の中央ゲレンデを降りるとドッコ沼の紅葉が見頃になっていましたので、とりあえず速報として、皆様にお伝えします。

 

 

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実りの秋はブドウ狩り(赤湯温泉)

2007年10月12日 | おでかけ広域観光

 

蔵王温泉~車で40分、山形のブドウの名所・赤湯温泉があります。今回は米沢の帰り道に、友人のブドウ園を訪ねました。大粒のブドウがハウスにびっしりと実っていました。 ここ紫金園はとことん手作りにこだわったワイン造りもやっています。

 

 

 

 

 

 

須藤ぶどう酒

須藤 孝一
山形県南陽市赤湯2836
TEL 0238(43)2578 FAX 0238(43)7785

http://www.mmy.ne.jp/ywine/maker/sutho/sutho1.html

 

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滑川温泉入り口の渓流

2007年10月11日 | おでかけ広域観光

 

蔵王温泉から約2時間・山形県米沢市・滑川大滝観て、滑川温泉の入り口の渓流に目が止まりました。紅葉は後10日ほど経つと見頃になりそうです。その頃に、もう一度滑川温泉を訪れたいと思いました。滑川温泉の発見は1742年。郷士斎藤盛房が、川中で足を滑らせ転倒した際に高温の石に触れ、温泉を発見した。温泉名もこれに因み、川で滑ったことから滑川となったそうです。一軒宿は1763年に、米沢藩の許可を得て開業。湯治場として賑わった。その名残で現在も自炊部があります。

 

  

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落下は「雷の如し」(滑川大滝)

2007年10月11日 | おでかけ広域観光

 

滑川大滝

蔵王温泉から約2時間・山形県米沢市・滑川大滝は米沢市の南東、大沢の滑川温泉先にあります。この滝は宿の前の吊り橋を通っておよそ30分ほど山道を行くと、滝を眺望できる展望台に行き着きます。

日本の滝100選に選ばれた落差100mの吾妻連峰最大の滝吾妻3大滝のひとつです。落差が100mに対して、幅は約17mにもなっています。水量は多く、その落下は「雷の如し」水しぶきは「白雲の八重棚引くが如し」と伝えられています。上流には「布引き滝」があります。

 

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秘湯中の秘湯・天上の湯(姥湯温泉)

2007年10月10日 | おでかけ広域観光

 

10月10日は昔の体育の日に思いを寄せ、山を歩く日と勝手に決め込んで、昨年は友人と、尾瀬沼を一周してきましたが、今年は南蔵王の芝草平までを予定していましたが、山に雲がかかっていたので、急遽、米沢の滑川大滝を見に行くことになり、蔵王温泉より約2時間、最初に姥湯温泉に向かいました。姥湯温泉は山形県の南部米沢市の南東、滑川温泉よりさらに奥、大日岳に続く狭く曲がりくねった山道をおよそ3キロ程登った所にある一軒宿の温泉です。標高が約1300㍍と、山形県内では最も高い所にあり、周囲に抜群の景観を持つ温泉です。残念ながら工事中のため、コンパネで画像がだいなしですが、周囲の景色は天上の湯そのものです。

 

 

 

秘湯中の秘湯の一つで、岩盤から引湯された100パーセント源泉の野趣溢れる渓谷の露天風呂は、混浴と女性専用とがあり、女性の方も安心してご利用できます。温泉の周囲を見渡せばまさに絶景です。

 

 

もうすでに色づいていましたが、特に山々が紅葉最盛の時期には言葉に言い表せないほどの景観美に魅了されます。ここの温泉の泉質は特に胃腸病・湿疹によく効くといわれており、人気の宿なのでお泊りになられる方は早めの予約が必要です。尚、冬期は閉鎖されます。湧出温度は52度から57度と高く、加水が必要です。

 

  

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登山道は実りの秋♪

2007年10月09日 | 蔵王温泉

 

ワサ小屋跡からの登山道土手には紅葉と共に、シラタマノキの白い実、クロウスゴの黒い実、マイズルソウの紅熟した実。オオバスノキの赤と黒の実、ナナカマドの赤い実。まさしく実りの秋も楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

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錦秋の秋(ワサ小屋跡~いろは沼への登山道)

2007年10月09日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から蔵王ロープウエイ山麓線・山頂線と乗り継いで山頂駅へ、ここはもう別世界、オオバスノキ・ミネザクラ・ミネカエデ・ナナカマド・サラサドウタンが真っ赤に紅葉して、常緑樹のシラビソの緑とのコントラストが見事です。さらに地蔵山からワサ小屋跡に、ここからはいろは沼に向かう登山道へ、地蔵山の南東の登山道付近はまさしく錦秋の秋です。

 

 

 

 

  

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いろは沼はすっかり秋模様♪

2007年10月08日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から朝一番の、蔵王ロープウエイ山麓線・山頂線と乗り継いで山頂駅へ、三宝荒神山の散策路を途中まで登り、引き返し地蔵山へ直登。地蔵山と三宝荒神山のの紅葉をカメラに納め、ワサ小屋跡からいろは沼への登山道を下りました。天候にも恵まれ、いろは沼から熊野岳を目指す十数組の健脚の方々にお会いしました。

 

 

 

 

 

 

いろは沼・観松平散策路は蔵王ロープウエイ山麓線と夏山リフトを利用すれば気軽な散策コースとして約60分~90分程度の時間で楽しむことが出来ます。

 

 

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ナナカマドは紅葉して真っ赤な実を!

2007年10月07日 | 蔵王温泉

 

蔵王温泉から朝一番の、蔵王ロープウエイ山麓線・山頂線と乗り継いで山頂駅へ、三宝荒神山の散策路を途中まで登り、引き返し地蔵山へ直登。地蔵山と三宝荒神山のの紅葉をカメラに納め、ワサ小屋跡からいろは沼への登山道を下りました。

 

 

 

まさしく錦秋の蔵王、御田の神の三叉路からいろは沼へ、ナナカマドの実は真っ赤になり紅葉しています。

 

 

 

登山道をはずれ、砂防工事のために作られた林道に、蔵王の主峰“熊野岳”を望むことが出来ました。

  

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