蔵王温泉からエコーラインを直行すると９０分、
火山石庭園の賽の磧があります。
イワカガミがびっしりと満開になって咲いていますが、
散策路の路傍にハクサンチドリが咲いていました。
ハクサンチドリは、高山植物としてポピュラーな花ですが
蔵王山では標高の低い１，０００m付近から山頂の
１，８００m付近までと分布が広く、
長い期間花を楽しめる蔵王を代表する花です。
賽の磧散策路の最初の沢筋には残雪が残り、
深緑の中にムラサキヤシオツツジが咲き、
残雪の上は滝になって、雪解け水が、
春の音を立てながら流れていました。
蔵王温泉から車で１０分のところにある我が家の庭に
『バイカウツギ』が咲きました。
「梅花空木（バイカウツギ）」我が家では、
６月に咲く非常に上品な「ウツギ」です。
そのわずかに香る白い花は、
「白梅」の様にたとえられて、この名が付きました。
また、別名に「サツマウツギ」の名がありますが、
これは南の方に多いからだと言われます。
花の直径は大きくて2．5cm位あります。
低山帯に生える雑木でもありましたが、
その美しさから庭園木として植栽されるようになりました。
活け花等にもよく用いられます。
☆’０8年山形蔵王オープンガーデン開催中
http://www.geocities.jp/zaoopengarden/
蔵王温泉から車で１０分のところにある我が家は、
バラの花の季節を迎えました。
クイーンエリザベス・アイスバーグや、
白いツルバラで覆われています。
☆’０8年山形蔵王オープンガーデン開催中
http://www.geocities.jp/zaoopengarden/
蔵王温泉から車で１０分の我が家は、
今、白とピンクのツルバラや鉢植えの
ハイブリットティーローズで囲まれてきました。
今年は少し、バラの消毒が遅れ、心配していましたが、
大丈夫だったようです。
二階のテラスまでピンクのツルバラが伸びてきました。
このピンクのツルバラは蔵王ベンション村で以前、
“わたぼうし”さんが“ペンション・ビートル”さんから
分けていただいた物を挿し木して増えたバラです。
☆’０8年山形蔵王オープンガーデン開催中
http://www.geocities.jp/zaoopengarden/
蔵王温泉からはエコーラインを直行して、１２０分。
たまご舎 蔵王本店があります。
こだわりの卵で作る、親子丼やオムライス。
デザートはクリームあんみつですが
卵の黄身で作ったみそ漬け
が添えてあり、ひと味違った味わいです。
こんなお店が山形側にも欲しいね！！
帰りはオリジナリティー豊かなスイーツをお土産に！！
http://www.tamagoya.gr.jp/zaou/
蔵王温泉から車でエコーラインを通り、まっすぐ宮城県側に下りると、
約９０分で賽の磧の遊歩道に着きます。
かもしか温泉方面の
散策路は火山石の庭園
この時期、一番目に付くのがイワカガミのあざやかなピンクです。
賽の磧の遊歩道を３０分程
歩くと目の前に残雪の山々と、
振り子滝が目の前に迫って来ます。
蔵王温泉から蔵王エコーライン（無料）・刈田峠から、
蔵王ライン（通行料金・普通車５２０円）を経て、火口湖お釜へ。
まだ残雪があり、ミネザクラが満開になっていました。
蔵王エコーライン沿いの御田の神湿原のヒナザクラ
チングルマも咲き始めました。
蔵王温泉から車で蔵王エコーラインで６０分駒草平の『コマクサ』が咲きました。
今日は朝から晴天に恵まれ予報も２８℃まで気温が上がる予想でした。
定休日の気分転換に避暑も兼ね、蔵王エコーライン・御田の神の『ヒナザクラ』を観に行って来ました。
帰りに駒草平によると何とコマクサが咲いていました。
↑駒草平展望台から不帰の滝を望む！
山形蔵王オープンガーデンは、
蔵王温泉の入り口にある蔵王ペンション村のなかの、
８軒のペンションがそれぞれの庭を公開しています。
6/7（土）～6/15（日）春の庭が公開となりました。
一年でも最も爽やかな季節です。
どうぞ緑いっぱいの空気を深呼吸してより元気になって下さい。
ペンションに宿泊してのんびり時間を過ごす安らぎ、
失われた時間を取り戻す心のゆとり。
スロートラベルを求めている方にとって
蔵王ペンション村は
はじめの一歩を見つけて頂けるところです。
**期間中の宿泊プランがあります。**
各ペンションが宿泊のお客様に
お得なサービスを準備しています。
詳しくは各ペンションにお問い合わせ下さい。
http://www.d3.dion.ne.jp/~zao_p_v/
ランチを楽しんだり、
お茶や自家製のケーキ、アイスクリームなど、
それぞれの自慢の一品を味わって、お楽しみ下さい。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイ山麓線を乗り、樹氷高原駅へ・夏山リフトでいろは沼へ。
もう少しでワタスゲが咲きそうです。
イワカガミも咲いていました。
いろは沼湿原の今、主役は小さな可愛い花ミツバオーレンです。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイ山麓線・山頂線で一気に、山頂駅へ。
三宝荒神山のミネザクラが満開になっています。
地蔵山の北斜面は残雪が残り、熊野山頂へは木歩道はまだ通行禁止、まっすぐ地蔵山に直行して尾根沿いのコースで熊野岳を目指して下さい。
地蔵山に直行する登山道の道端に、雪解けの湿原や湿り気のある斜面に、ほかの花に先駆けて咲くショウジョウバカマが色鮮やかに咲いていました。
☆高山植物開花情報 vol.１↓
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/system/news/news.cgi?panel=detail&key=1212652794.46406
蔵王スカイケーブル蔵王温泉上の台駅～スカイケーブル中央高原駅（蔵王大権現）～ドッコ沼～蔵王中央高原不動滝コースへ
ドッコ沼よりわき水等を集めて不動滝へ
不動滝コースの散策路の路肩には？
ズダヤクシュ（喘息薬種）
ユキノシタ科の多年草。深山に自生。根葉は心円形。夏、高さ約25センチメートルの花茎の上部に白い五弁花を下向きに総状につける。葉を喘息(ぜんそく)の薬とする地方もある。
ミヤマスミレ （深山菫）
スミレ科山地の林内に生える多年草。地上茎はない。葉は卵心型で、波状の鈍鋸歯がある。花は小型で、径は2 cm以下。側花弁は無毛。
不動滝コース案内図↓
http://www.zao-skycable.yamako.co.jp/corse_sp/hudo.html
蔵王温泉から蔵王スカイケーブルで中央高原駅へ、 蔵王大権現前広場での夏山開きで参拝をし後に、徒歩５分のところにあるドッコ沼へ向かいました。
ドッコ沼は一段と緑も深まり、静寂の中に鳥の鳴き声が聞こえてきます。
ブナ林に囲まれた中の丸太作りのテーブルと椅子がとても似合います。
真夏でも涼風があり、絶好の避暑地になっています。
ここで、一休みして不動滝に向かいました。
湖岸にはまだ、ムラサキヤシオツツジが咲いていました。
蔵王温泉・蔵王中央ロープウエイ前駐車場で朝８時３０分より、市川山形市長のご挨拶で、今年も１,０００名近くの参加者が蔵王の登山道を中心にクリーン大作戦を蔵王山岳インストラクターのリダーのもと行われました。
天候はあいにくの曇り空でしたが、作業をするには絶好のコンデションでした。
ビニール袋の中身は？
ダイヤモンドバレーのゲレンデを登る参加者の皆さん
本当にご苦労様、有り難うございました。
不動滝への登山道もごらんの様にきれいになりました。
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