前回のビンボービーフンに引き続き、
ビンボーごはんをご紹介します。
ビンボービーフンは思いつきでしたが、
今日のビンボースープはれっきとしたイタリアの郷土料理です。
トスカーナ地方の家庭料理だったと思います。
原型はリボッリータというお料理。
材料や作り方は色々あるみたいですが、
私のはいちばん材料が少なく、いちばんカンタンな、
進化形(退化形?)ビンボースープなのです。
【材料】(テキトーです)
かたくなったパン…バゲットなら1/2本くらい→ひと口大にカット
トマト…2個→湯むきしてひと口大にカット
たまねぎ…1/2個→うす切り
にんにく…ひとかけ(朝食に食べるなら抜きでも)
野菜スープやら…2、3カップ(この日は鶏のゆで汁を使用)
オリーブオイル、塩コショウ、パセリ、チーズなど。
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(材料これだけ!)
【作り方】(これまたテキトー)
1. フライパンに潰したニンニクとオリーブオイルを熱して、
たまねぎを炒め、透き通ったらトマトも加える。
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2. 1.にパンと野菜スープやらを加えてグツグツ。
煮込み時間は20分くらいかなあ。
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3. 塩で味を整え、器に移したらオリーブオイルを回しかける。
好みでコショウ、刻んだパセリを振り、チーズを削り入れても美味しいです。
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塩加減はパンの塩分によるので最後で調整を。
煮込み時間についても、
パンのかたさで加減してください。
そんなの気にしないで作っても、
「毎回味と食感が違うなあ」ってのも楽しいと思います。
見た目はたいへん地味ですが、
これが意外に美味しいのですよ。
パンが入ってるからほどよくお腹も膨らんで、
中高年の朝食やおひとりさま手抜きランチにもぴったり。
まさに私にうってつけのビンボースープでございましょ。
外食の紹介がしばらく続いたけれど、
それは私にとってハレだからです。
ケの私はいつもこんなです。
ケがほとんど、
めったにないからこそハレをちゃんと記録して、
「あんなところに行った」「こんなもの食べた」って、
老後に振り返りたい。
きっと淋しく、そしていっそう倹しくしてるに違いないでしょうから。
楽しい思い出を生きる糧にしたいと思います。
いわばこれは、
老後の自分を忖度ブログなのであります。
今日はクリスマスイブですね。
私もはしゃいでケーキくらいは食べたいのですが。
わが家のクリスマスはシロクマ相方がカソリックなばっかりに、
逆にふつうの日になってしまったのでした。
ご覧いただきありがとうございました。
ビンボーごはんをご紹介します。
ビンボービーフンは思いつきでしたが、
今日のビンボースープはれっきとしたイタリアの郷土料理です。
トスカーナ地方の家庭料理だったと思います。
原型はリボッリータというお料理。
材料や作り方は色々あるみたいですが、
私のはいちばん材料が少なく、いちばんカンタンな、
進化形(退化形?)ビンボースープなのです。
【材料】(テキトーです)
かたくなったパン…バゲットなら1/2本くらい→ひと口大にカット
トマト…2個→湯むきしてひと口大にカット
たまねぎ…1/2個→うす切り
にんにく…ひとかけ(朝食に食べるなら抜きでも)
野菜スープやら…2、3カップ(この日は鶏のゆで汁を使用)
オリーブオイル、塩コショウ、パセリ、チーズなど。
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(材料これだけ!)
【作り方】(これまたテキトー)
1. フライパンに潰したニンニクとオリーブオイルを熱して、
たまねぎを炒め、透き通ったらトマトも加える。
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2. 1.にパンと野菜スープやらを加えてグツグツ。
煮込み時間は20分くらいかなあ。
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3. 塩で味を整え、器に移したらオリーブオイルを回しかける。
好みでコショウ、刻んだパセリを振り、チーズを削り入れても美味しいです。
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塩加減はパンの塩分によるので最後で調整を。
煮込み時間についても、
パンのかたさで加減してください。
そんなの気にしないで作っても、
「毎回味と食感が違うなあ」ってのも楽しいと思います。
見た目はたいへん地味ですが、
これが意外に美味しいのですよ。
パンが入ってるからほどよくお腹も膨らんで、
中高年の朝食やおひとりさま手抜きランチにもぴったり。
まさに私にうってつけのビンボースープでございましょ。
外食の紹介がしばらく続いたけれど、
それは私にとってハレだからです。
ケの私はいつもこんなです。
ケがほとんど、
めったにないからこそハレをちゃんと記録して、
「あんなところに行った」「こんなもの食べた」って、
老後に振り返りたい。
きっと淋しく、そしていっそう倹しくしてるに違いないでしょうから。
楽しい思い出を生きる糧にしたいと思います。
いわばこれは、
老後の自分を忖度ブログなのであります。
今日はクリスマスイブですね。
私もはしゃいでケーキくらいは食べたいのですが。
わが家のクリスマスはシロクマ相方がカソリックなばっかりに、
逆にふつうの日になってしまったのでした。
ご覧いただきありがとうございました。
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