みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声

2015-10-20 22:20:12 | 日記
風邪が治らない。乾燥なのか加齢なのか肌が乾燥して目蓋の縁や唇が切れて痛い。羽の生える夢を見た。嬉しかった。此れでどこまでも飛んで行ける。窓に足を掛けた所で目が覚めた。太陽が眩しくて頭ががんがんした。勿論羽は生えてなくて、首のしたに小さなコウモリの羽のタトゥーが、もうしわけなさげに、張り付いていた。あたしが住んでいたのは砂のお城。一度流されてしまえばもう足場すら建て直せない脆い砂地。働いても働いても答えはでない。親友の子供が一歳二ヶ月になった。可愛い。まるで天使だ。あたしも天使欲しい。旦那は、いらない。親父は今日も帰ってこないので、手紙を書いた。離婚するなら、してください。但しあたしが慰謝料請求します、と。これを渡せば居場所なくなるな。でもへんな我慢はしたくないし、遠慮して、居候するのも嫌だ。前も書いたがあたしは子供が産めない。だから親友の子供が余計可愛い。うらやましい。そして酷く悲しい