みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 二人ぼっち

2016-08-30 21:16:42 | 日記
一人暮らししていたときより、親といるほうが、誰かと話しているほうが一人ぼっちな気がするのはたちが悪い。正に言葉はいつも想いに足りない、だ。大好きな鴻上尚史さんの言葉を借りれば、
一人であるということは、決して一人でいるということとではありません。むしろ二人でいるときに、一人であることを、感じます。一人でいるときに、一人である自分を、感じても、それはなんとかなる孤独です。が、大勢の中にいて、一人を感じた時、その孤独はとても厄介なります。ことに、二人っきりのときに感じた一人はとてつもなく、苦しいものです。
あたしは疲れている。一人に。誰かのいる孤独に。先の見えない孤独に。形のないものを人は不安、と呼ぶから。どんなに優しい言葉も孤独に直結する。どうしたらいいかな

1 コメント

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Unknown (まなみん)
2016-08-30 22:29:13
その気持ちよくわかります。
一人よりさみしい。。
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