みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

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2014-12-26 00:20:39 | 日記
あたしが前の会社をやめたのは、体壊して倒れたのと、後輩がストーカーになってあることないこと店長に言いふらし、タトゥーが入ってるのもばらされて半ば辞めさせられた。あたしは仕事は好きだった。誰よりもスノボを売っていた。今日電気屋に前の会社の人が来て、なんかあまりに人が辞めるから給料あげたらしい。なんだよ、そんなかよ。戻った人も何人かいるらしい。その人はあたしに戻ったら?と言ったけどもはや、仲間などいない。噂もどこまで広がってるのか分からないし。一人になったら涙がでた。第一線から外れた。電気屋さんは嫌じゃないけど結局食べていけなくてスナックで副業している。あたしに来年こそは御加護を。
また物語が書けるように。泣かなくて済むように

雪音の徒然声

2014-12-22 00:20:56 | 日記
人間は、足ると言うことを知らない。
転職したらしたで、また、いちからで、第一線から外れた感じがして焦りが増す。
ダブルワークで風邪も治らないし、酒ばっか呑んでいる。だめだなあ。
でも、ひとつ決めたことがある。あたしはもう誰にも疲れたとか、弱音は吐かない。
吐いたところで空しいだけだから。

雪音の徒然声

2014-12-17 00:34:40 | 日記
ありがとうは感謝の言葉なのに全然嬉しくなくて、あたしの生活をぐちゃぐちゃに乱して去っていった友人の残した言葉は白々しく、そのころから風邪でもないのに声がでなくたった。これがおとぎ話ならとりわけあたしは人魚姫だが、生憎あたしは姫ではない。必要とされてると思っていたのはあたしだけで、友人もどきは心にもないありがとうを言って他の元へと帰った。あたしの家は都合のいいビジネスホテルか?会社の人は酒やけだと掠れた声を笑う。あたしも笑う。だけど気持ちは冷めきっていて、もう何も話す言葉も気力もないからあたしは話せないのだと思う。どうせいずれ治るだろうけど。
泡にもなれやしない。現実は厳しいから

雪音の徒然声

2014-12-09 11:15:12 | 日記
あたしは馬鹿だから必要とされてる気分に浮かれて、出ていった居候に色々買ったり、毎日ご飯奢ったりした。居候は当たり前のように住み着き、そして彼女と復縁したのか何なのか、出ていった。連絡はもう一切ない。
あたしは運悪くインフルエンザになった。
助けて、と連絡しようかと思い、すぐやめた。
だって彼にとって、あたしはただの都合のいい、ビジネスホテルだもの。ずっとこたつで寝てた、から風邪ひいたんだな。節々が痛い。
美徳は信じて裏切る早さだ。仕方ない。悲しみも苦しみも憎しみも固く目を閉じて耐え抜いたならば、いつか流れて大地に染みる。あたしは雪だから全て隠して春には溶ける。
ああ、でも買い物行くのは怠いなあ。飲み物欲しいなあ。

雪音の徒然声

2014-12-07 20:41:18 | 日記
そして居候は新たな場所か人を見つけたらしく、あっさりあたしの前から消えた。
あたしはなんだろう?美徳てなにさ?
気配の消えた世界であたしは泣き続ける。
慣れてるはずなのに、裏切られるのはやはり悲しい。でもいいや、騙すより騙されよう。