今日は、四年に1度のうるう日です。舞台うるう、を見てから、うるう年が特別になった。なんて切ない。いつも余る、いつも足りない、だから一人森にすむうるう人が居るのなら、ねえ、変わってあげようか？あたしがうるう人になるよ。寂しいと感じるのは仲間がいる人を見るから。幸せな話を聞くから、あたしは、もう疲れた。森の奥ふかくにすみ、誰にも会わず、鳥の声と木々の囁きを聞きながら、仕事に焦ることなく、都合のいい人にもならずあたしの存在を消して落ち葉の中で眠っていたい。変わってあげようか？ねえ、うるう。今日はお酒解禁だって四年に1度のお祭りみたいなもん。二日酔いでグダグダで仕事だろうけどうるう、になりたい、なれないなら、今日はせめてうるう、に乾杯。眠剤が切れたので眠りも遅い。森にすむならいつ眠ってもいいから眠剤はいらない。うるう、に乾杯。そして今夜も楽しい夢がみたい。
あたしは、友達が少ない。だけど夢の中では色々現れる。完全なる現実逃避からの願望か。就活もぱっとせずストレス太りのあたしは、今寝てる時が一番幸せ。酒と眠剤なしなら、なおよしだけど。昨日はみりんが来てくれた。みりんは猫又だから人間に化けて友達になってくれた。みりんは絶世の美女に化けて、モデルになってあたしをマネージャーにしてくれた。これでお金も住む所も困らない。やっと安心して、みりんはずっと一緒だよ、と言ってくれた。涙がでた。太ったー、と言ったらエステも行かせてくれた。泣きながら起きて、夢と現実のギャップにまた一人泣いた。夢の住人は優しい。起きたくない。今日は誰に会えるだろうか？ちなみに風邪引きは治りました。やはり葛根湯恐るべし
後輩の劇団楽しかった。あさしがいたところはボスの独裁政治だったから、和気あいあいと楽しむ人達を見ているのは、部活の延長のようで温かくてなつかしくて泣きたくなった。優しい後輩達は一緒にやりましょうと言ってくれたがあたしは、混ざりたいけどもどれないような悲しさか残った。大体後輩達もしっかり働いて、家庭を持ち、いまこんな半端なあたしが空気を汚すようで怖い。ちなみに葛根湯素晴らしい。８割元気。好きだから諦めなきゃならないこともある。うーん
バカは風邪を引かないと言いますが、どうやら迷信のようで今朝から、悪寒と頭痛が半端ない。今日は休みでしたがお酒もタバコも進みません。まあいいことです。こたつで眠ってしまったからか？日々の罰ゲームシャワーにやられたか？、でも葛根湯を飲んだので明日には治っている予定です。そんな体調の中、またお芝居がやりたいと言うあたしに、後輩が作った劇団に来ないか？とお話しがあったので見学してきました。色んな感情が揺さぶられました。頭が痛いので続きはまた明日。頑張ってくれー。葛根湯ー。
悲しがる癖がなくなりますように。もう今日は泣きたくて泣きたくて仕事中は我慢して家に帰ってから子供みたいにわーわー、泣いた。震災のあった時期が近いせいか、健康で、結婚もしてないのにパートなんて怠けているようで、爪がドンドン無くなって行くのが格好悪くて、んでいい年して泣く自分が情けなくて涙がボロボロ落ちた。泣いたって変わらないのにね。そういやあたしのタトゥーを会社にばらし、あることないこと言い回ってあたしを失業に追いつめた奴が結婚して親父になったらしい。因果応報なんてないのね。お天道様は見ていると死んだ大好きなばーちゃんは言ってたけど、世の中やはり不平等だ。だったら何でばーちゃん早く死んじゃったん？あたしを追いつめた奴がヌクヌクと幸せになってるん？憎しみが沸いたが憎しみの連鎖にははまりたくない。いいよ、決めたんだ。騙すなら騙されよう、って。ちょっと良いことがあったら感謝して、たまに毒をここで吐いて。涙の雨に濡れそぼる身体に雨は降り続けて。て、またこれが悲しがる癖よね。ああ