みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声

2014-11-19 23:14:13 | 日記
やばい、病んでいる(笑)眠れず水のようにワインを、呑んでしまい一本毎晩あけてしまう。あたしの、父親は18才から働いてもうすぐ定年を迎える。転職ばかりのあたしは情けなくて涙がでる。追い討ちをかけるように、今日前の会社から退職金の手紙が来たが9年勤続で、でる金額18万て・・。がむしゃらに働いてサービス残業もして結局体壊して倒れたら厄介払い。で、18万て・・。笑える。あたしの9年なんだったん?
あの人は言いました。お前の回りは理屈ばかりだなと。現実の問題なら解決もするし、戦うが妄想と理屈が相手ならきりがないし、無駄だと。うん。分かってる。でも不安で仕方ない。また呑んでしまう。いきどまり。

雪音の徒然声

2014-11-18 23:14:41 | 日記
ああ、やっぱりだめだ。
誰かに必要とされたかった。
ただ、あたしを必要とされたかった。
一人なんて好きじゃない、ほんとは。
見栄張ったり、楽しそうに笑ってもあたしを
必要としてくれる人はいない。
勝手に涙が流れる。一人は嫌だ。一人は寂しい。だけど、見捨てられるのはもっと悲しい。
だから虚勢をはる。
だけど、もう致死量越えそうだ

雪音の徒然声

2014-11-18 21:41:40 | 日記
約10年ぶりに出戻りした会社は今の所好調だ。知り合いも多いしゆるやかに時間が流れる。
あたしの前職、朝から夜までサービス残業。安い賃金。退職金すらまだでていない。やめてもう4ヶ月たつのに。
なんか、無駄だった気がして悲しくなる。
がむしゃらに働いて、それが楽しいような気がして体壊して倒れたら厄介払い。なんだったんだろう?仕事ばかりで趣味もなく、今となって今後どうしたらいいか、不安になる。

雪音の徒然声

2014-11-16 17:41:22 | 日記
風邪をひいたらしい。
頭がガンガンして、食べると吐く。
パートだけでは暮らして行けないので、週末は知り合いのスナックでバイトを始めた。
今まで少なからず水商売には偏見というか抵抗かあった。だけど、お客さんは皆、紳士だ。
そこのスナックがそうなのかもしれないけど。
なんか、皆、闇を持っていて話だけしていく。
ドレスは着るけどカウンターだけのその店は触られることもなく、あたしはただ疲れた人の話を聞いて相づちを打つ。時々あまりに深い闇に飲まれそうになる。昨夜、もうすぐ子供の命日なんだと泣いた人がいた。
多分あたしはその空気で風邪をひいた。
お洒落はできるけど、多分あたしにはあまり向いてはいないのだろう。
酔った闇にいちいち飲まれていたら仕事にならない。だけど行ってしまうのは、お金の為だけじゃなく、話を打ち明けて貰うことで、必要とされてる気がするのだ。
例え、一瞬でも。あたしはどこに行くのか?

雪音の徒然声

2014-11-15 03:31:31 | 日記
あなたはいつまで遊びに来ますか?
いや、カウントダウンは始まっている。
あなたは来月にはこの地を離れる。
また、置いてけぼりってやつだ。
あたしの手のひらには穴だらけで幸せも、喜びもぽろぽろ落ちてしまう。
もう、あたしに近寄らないで。
放っておいて。一人にしないで。
言えるはずがない。
冬は寒いから、でもあたしは雪だから
かなしい顔なんてしない。
溶ける日を待ちわびながら。