土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

四万十川沈下橋⑪ 新谷橋(茅吹手沈下橋)

2020-12-08 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川11番目の沈下橋

「新谷橋」

しんたに ばし

通称「茅吹手沈下橋」

 

かつてJRのポスターにもなった、「茅吹手沈下橋」かやぶくてちんかばし

姿が良く眺めも良い、人気の沈下橋です。

 

橋を渡りきろうとしているのは郵便屋さん。

かっこよくスィーっと通って行かれて、「待って~!」の心の声が届きませんでした

沈下橋では、郵便屋さんをよく見かけます。

 

 

 

撮影は10月末頃で、まだ紅葉していませんでしたが、充分に美しい姿です。

 

 

 

 

橋の下流域は 流れが緩やかで、夏はキャンプしての水遊びが楽しそうです。

川の深い部分への飛び込みが出来ますよー

※駐車出来る場所に制限があるので、注意してください。

 

 

 

あ、トロッコ列車!!

沈下橋と絡めて撮れなかったのは、痛恨のミスでした

カメラマンさん、是非、沈下橋と一緒に。

 

 

 

大型犬でしたら、いっしょに水遊びをしてくれそうですね。

小型犬は、砂利が大きめだったりするので、足元に注意です。

 

 

 

良い子達、夏にもう一度来よう

 

 

 

 

一枚目の写真とは逆方向で撮りました。

大型バイクを止めて記念写真を撮るとカッコ良いと思いません

 

 

 

 

+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月28日撮影

ご訪問ありがとうございました。

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