しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川支流 、目黒川にある4番目の沈下橋
「小崎沈下橋」
こざき ちんかばし
こちらも小さな沈下橋。
橋脚のデザインが 橋板をしっかり受けている形になっています。
両端が直角カーブ、橋幅2m
もう見慣れてしまいました。
よくある山村の沈下橋の道路事情。。。
こちらは、渡った先の道路の幅が少し広めになっていたので
運転は楽勝とは言いませんが割と大丈夫。
まあ、ここまで至る県道8号線が酷道ですから、運転が下手な方は住めませんね(笑)
奥に赤いトラクターが見えます。
20歳前ぐらいの青年が、農業指導員(?)2名にレクチャーされていました。
沈下橋の前後には田んぼが広がっていて、農業が盛んなようです。
ここの山村は元気を感じました。
若い方も小さなお子さんも見かけます
記念写真
もう一枚、記念写真
娘達がせっかく頑張ってくれたので。
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月23日撮影
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