しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川支流 広見川にある
「金刀比羅橋」
ことひら ばし
後500m程行けば愛媛県という県境にある沈下橋です。
四万十川水系とは思えぬほどに、水に淀みがあります。
この川だけ違っているという印象を受けました。
流れはとてもゆるやか。
川底の起伏も感じられませんでした。
四万十川支流では、最も穏やかな河川かもしれません。
めずらしかったのは、とても大きな黒っぽい魚が泳いでいたこと。
フナ? 少し違うような?
四万十川水系でフナを見かけたことは、一度も無かったですが・・・
まーさーかー、アカメ??
いやいや、そんなに簡単にアカメが見れるわけないですね(汗)
橋の中央に仕掛けがしてありました。
フナ?アカメ?を狙っているのかな。
とても大きかったので、食べ応えがありそうです。
※広見川を辿って愛媛県側に少し行くと、四万十川のお魚を展示している「おさかな館」があります。
四万十川のお魚を色々見られて、かなり楽しいです^^
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月22日撮影
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