竜雲と言っていいのでしょうか。
めずらしいワケではなくて、寒くなると必ず海岸付近に出現します。
こういう現象は、土佐湾だけかな。
河原には、びっしりとススキの穂がたなびいています。
「こんなにあるなら、わざわざ天狗高原まで行かなくてもいいじゃないか。」
「うん。そうだね。」
と、一人応答。
キラキラしてきれいです
ここからの夕陽も、見慣れたけれど美しいと思う。
わざわざ咸陽島へ行かなくても。
写真を見ながら、今年を振り返り、
いろいろと思いを巡らせました。
こちらも例の感染症が広がりを見せて、大変になってきました。
今年は県内のみで活動しましたが、
それでも東西に長い我が県では、地域差がありますので
しばらく西部地方へは遠慮をしようと思います。
散歩の帰りには、竜雲が益々長くなっていました。
来年は良い年になってほしいな。
四万十川沈下橋巡りは終了しているのですが、
年内に記事を終了できそうにないので、お正月明けまで休みます。
いつも見て下さっている皆様、ありがとうございます。
12月15日撮影
ご訪問ありがとうございました。