仁淀川沿いには、たくさんのお花見名所があります。
2番目は、仁淀川町桜地区の「ひょうたん桜」。
雨が降っているので、しっぽ娘達は車中でお留守番しています。
仁淀川町の「ひょうたん桜」は、古くから知られて毎年県内外から大勢の方がお見えになります。
雨にもかかわらず、この日もたくさんお見えになっていました。
写真は、ずいぶん待って、人が途切れた瞬間に撮りました。
こちらも、フレーム内のすべての人の顔が写っていない瞬間に撮りました。
こんなことをしてると、時間がすごーくかかる~
人のいない早朝に来たかったんですが、
この日はかなりな雨で、昼頃にやっと雨脚が弱くなってくれました。
暗い空に、淡いひょうたん桜の色が溶けてしまっているので、
明るい菜の花を入れてみました。
毎年来てるので撮り場は決まっていて、雨でも決まった場所で撮らずにいられない。
この場所は、足場がぬかるんだ斜面で、大変怖かった~
対岸の山を霧が登っていきます。しだいに雨も上がるかな。
「ひょうたん桜公園」には、たくさんの桜が植えられています。
先住犬と来ていた頃は、ひょうたん桜は1本で、見栄えがありました。
今度は、下方から撮った写真です。
樹齢500年。
昔は、「大藪のひがん桜」と呼ばれていたようです。
神の領域にいる桜の木。厳かです。
もう少し、下方へ。
見上げた姿が、好きです。
ここでも、人通りがなくなるを待ちましたが、待ちくたびれてしまいました
みなさんマスクをしているので、顔が隠れて助かります。
ひょうたん桜の若木の向こうに、大きな「ひょうたん桜」をシルエットでいれました。
孤高の1本桜だった「ひょうたん桜」は、
今はたくさんの桜に囲まれてにぎやかになっています。
3月26日撮影
ご訪問ありがとうございました。
gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。