桜と花桃と菜の花にあふれる、仁淀川沿いを巡っています。
3番目は、仁淀川町の山奥にある、「上久喜の花桃」
日本で一番美しいと言われる村へ来ました。
家々が、花に埋もれています。
ちょっと残念なのは、最も美しい頃に、なかなか来れない事です。
色々な花が植えられているので、微妙に開花時期が違っていて、
全ての花が咲いているのは数日だと思われます。
その頃に来れれば、とーってもきれいなのですが、むむむむずかしい~
なるべくきれいに撮ろうと頑張っています(笑)
向こうに見えるお家が、花咲かじいさんと呼ばれる方のお家です。
ご自身の亡きあと、先祖代々の段々畑が荒れることを心配し、
花桃にすればみんなに喜んでもらえるのではと、5粒の種からはじめて、家の周りに増やしていったそうです。
2013年にお亡くなりになられましたが、
今ではとても有名になって、たくさんの方がお見えになるようになりました。
そして、花桃の里は仁淀川沿いにどんどん広がっています。
きっと空の上で、喜ばれているでしょう。
花咲かじいさんのお家のすぐ上から撮りました。
向こう側の斜面もきれいです。
美しい村。
いつまでも残ってほしい、桃源郷の村。
雨が降っていたので、しっぽ娘達は車の中でした。
3月26日撮影
ご訪問ありがとうございました。
gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。