参加しています写ん歩クラブの月例企画、
「2月の4枚」への投稿です。
4枚の写真で、2月を振り返りました。
2月は、ちょっと足りない写真を選んでみました。
普段からおっちょこちょいで、足りないだらけの私ですが、
写真においても、失敗がたーくさんありますですー
冬のオリオン座は、一段とうつくしい
通りがかりの展望台で、気まぐれで撮ったんですが。
普段、星空をあまり撮らないので、おぼつかない記憶に従ってカメラの設定をし始めたら、
あっという間に天体が動いてしまって、焦りました。
しかも、機材が揃ってないので、星が流れる~(汗)
星が流れるというのは、星を点で捕まえられないということ。
この写真も、微妙に星が流れています。
でも、現在の機材では、これ以上は美しく撮れなかったです。
室戸岬のダルマ夕陽
ここは前期から狙いをつけていた場所です。
この日は水平線の雲が厚くて、あきらめていました。
ところが、めっちゃきれいなダルマ夕陽が登場して、
焦りまくり~~~
追い打ちをかけたように、昨年買い替えたばかりの三脚が、室戸の強風に揺れる~
持ち運びの軽さを重視して購入したからなー
耐荷重量をクリアしていても、室戸の強風はあなどれなかった。
三脚に気を取られて、設定が出来ないという情けなさ。
はぁ~~~(*´Д`)
2月は野鳥撮影にいそしみました。
こちらでは滅多に見れない、トラフズクの撮影に混ぜてもらえる機会があって、
うれしかったなー
なのに、現像の際に処理を間違ってしまいました。
記事は夜中に書くので眠かったんですよー、と言い訳
もともと暗い時間の撮影で、ISOをメチャクチャ上げているので粒子が荒いんですが、
それでも、もう少しマイルドに仕上げるべきでした。
せっかく撮ったのに。
この写真は、現像し直しています。
最後は、おチビちゃん達と「佐川ナウマンカルスト」でのお散歩写真です。
この写真に不満はないのですが、
空の色と、岩と、マンモスが灰かぶりになりそうで撮り辛かったです。
空の色を残しつつ、影の部分も持ち上げて。
しっぽ娘達が見えなくなっても、いけない。
露出補正って、いつまでたっても苦手ー
まあ、お散歩写真ですので、大目に見てちょうだい
と、いうことで。
色々とお買い物をしてしまいした。
天体撮影・ダルマSUN撮影・白飛び黒つぶれの軽減に関する機材をetc
どれも高い!!
ああ、少ない貯金がまた少なくなった
いやいや、
人生は短い。
楽しむことにお金をかけよう。
うんうん。
2月掲載写真
ご訪問ありがとうございます。
後ほどポチッ♪とイイネ♪ ご訪問返しさせて頂きます(^o^)V
何を撮りたいのか、何を伝えたいのかは、
よく分かります。
これで機材が揃えば、
鬼に金棒、いや、はちきんに一升瓶でしょうか(^^)。
露出補正について一つアドバイスを。
最近のデジカメは、明るい所から暗い所まで撮れるようになりましたが、
限界はあります。
出来るだけ明暗差の少ない構図にすると、
綺麗に撮れる場合があります。
例えば、最後の佐川ナウマンカルストの写真ですが、
もう少し空を少なくして撮ってみると、
影の部分もつぶれず、空の青色も綺麗に出るような気がします。
お試しあれ。
でも、はちきんはまだ遠い存在。
機材が来ても、腕がなければ使いこなせないので(^^ゞ
貴重なアドバイスをありがとうございますo(^o^)o
癖で、ついつい空を大きく取り込みがちです(いつまでたっても初心者です)。
この場面ではこの構図が気に入ってしまって。
露出補正を-7ぐらいにすべきだったなーと(±0で撮ってしまいました)
さらに現像の際にもそのままにしてしまいました。あらら。
空部分を小さく撮るということを、心がけてみます。
空の色も影の色もキレイに出せたら、すばらしいです(^o^)V