日陰の庭の春は遅い
ハナニラがようやくひとつだけお目覚め
こちらはツルハナシノブの蕾
そして越冬ナスタチウムにも蕾がついた
驚いたことにワックスアイビーにも蕾が!
咲くのは秋と聞いていたが・・・
やっとやっと花を見ることが出来る、と喜んだのも束の間
蕾全部にアブラムシがビッシリとついているではないか
ああ、アブラムシってどこから来るの?
この小さな小さなムシたちの親の正体はいったい何?
なんて言ってる暇はない
とにかく退治しなければ蕾が全滅してしまう!
武器は
霧吹き ・ 牛乳 ・ 爪楊枝
まずは水攻め、霧吹きで吹き飛ばし
次は牛乳攻め、蕾ごと牛乳に浸し
最後に楊枝でそーっとムシさんたちにどいていただく。
こんな1mmにも満たない虫たちにも生きる意味はあるのだろうに・・・
すまん!
だって、どんな花が咲くのかどうしても見たいんだもん
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