新規格・自転車専用レーン
現在は東京都から始まっていますが、全国にこれは広がるでしょう。
ブルー表示、柵、縁石など道路が狭い普通でやりくりを行いスタートしています。
これはコロナ禍で風を切る自転車は99%移される心配がない事と、脱炭素社会を
目指すのにエコな自転車は重要視されている事と人の体力向上・これが70歳前後までの
高齢者ですと自転車効果で病気を遠避け、保険行政面からも大変望ましい点が挙げられ
都や日本全国で徐々に広まって行く可能性があります。
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ただ、問題点があり我らドライバーから見ますと、横断歩道を降りて引いて行かず、
乗り入れて走ったり、バックミラーを付けずに、合図無しで平気で飛び出し、右左折を
するので、自転車も軽車両なのですから、もっと見て見ぬ振りをせずに婦人警官などで
呼び止め注意喚起する事が必要です。
それと自転車に乗りながらの酒気帯び運転、人身事故、対物事故に対する自転車保険も
整備する必要があります。
出なければ生の身体むき出しで車道に並んで硬い車と走らせるのならば、必ず重症、死亡事故
が起きます。
車側からも事故に巻き込まれ、特に大型バス、トラックからの左巻き込み右足骨折などが
必ず起こります。
自転車からのエコなライト点灯を昼でも常時義務付けるなどの法整備も事故が起こる前に
スタートさせるべきです。
これらを無視して自転車専用レーンだけを先行して網羅する事には賛成できません。
同時進行でお願いしたいです。