リタイヤーが「エッ」憧れ
私は思う、週に2日から多くて4日働きながら定年退職をしても
働いていてそれが天国で幸せだと思います。
「楽」とはどう云う事だろう・・
365日休日でしたら、ただ日曜も祭日も意味がなく毎日休みでどうしょうが勝手
それで幸せでしょうか、恐らくそうなればどんなに良いだろうと云う
先への憧れがあると思います。
お金がなければ月、20万円以下でしたら、そう内、大病でも罹ればアップアップと
なるでしょう。
大金が潤沢にあれば、趣味にもお金をかけ世界旅行など良いかもしれません。
でもそんな方1000人に一人ではないですか、普通はお金あってのリタイヤー生活であり、
無ければ、苦痛となってくるでしょう。
生きる目標を失い果ては誰に面倒を見てもらうか 怪しくなってくる。
まぁ 確かに80歳くらいまでは健康でいられる可能性がありますが、それ以降は
拷問でしょう。私も営業で色んな家庭に入って色々見ているし聞いていますが、
施設に入所している方の半分以上は不幸です。親戚のおばさんもそうだった
ベルトでベットにつながれ寝返りも出来ない、その内、床ずれが出来てビデイ骨が出て、
触れ菌が入り炎症を起こしたりとひどい目にあっている方が多い。
まぁ そう云うところへ入ると良いところ2年ではないか
遺体もここに置いていても困ると言われ、とにかく早く焼かないとまずい
ととても客扱いにはしてくれません。
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リタイヤーとはそういった生きる監獄へ入るカウントダウンだろう。
今の若い人は墓なんか面倒で無ければ良いと思っているものが多く、その親も
そう云う感じ、結論は身体が、普通ならいけるところまで行って健康のために
また精神の為にもお金の為にも人的資本は追求するで良いと思います。
健康・マネー・やりがい・充実した生活パターン・配偶者との仲維持策など
家でブラブラする方がトドとなり自分にとって苦痛となるでしょう。