60歳前後の年金まじかの方・・
そうですねぇ・・年金受給時代が来る・・
もう40代から意識すると良いのです。
そうすると真剣になるでしょうし人生計画も変わってきて、ある意味真面目に
生きる意味が変わってくる。
良く世間では、悪いのがいて・・まぁ無知と言った方が良いのか「年金制度は破綻する」
「自分たちが受ける頃には機能しない」ほかネガティブな事を言う人もいるが、結局
そう言う方は、金無しか理屈をつけて天引きを嫌がる人だと思う。
現実に既に受給している方は、そんな事は全くなく、偶数月の15日・朝8:45に行くと
しっかりあてになる様に振り込まれて入って「ニンマリ」を体感しているはず。
ですからある意味、キツイ時でも、絶対手が付けられない金でも、年金は100%
信用できて入るのですから一時流用も可能になるのです。
つまり受給月、辺りからもう厳しい方はとりあえず危機を脱せることができるのです。
企業年金の場合は60歳から受給で早いし、特別受給で厚生年金部分を数年早く受け取って
おられる方もおられる。
ただ、まだ余裕があり仕事の続行が出来るのでしたら、収入27万円以下ならば、減額されない
ので、ダブルで収入を得ることもよい事です。
又、壮年時代からでも個人年金かNISAで投信を1~2万毎月拠出させて75歳以降、80歳以上
の人生を手厚くして生活の質を上げると明るく老後人生が開けます。
と言うのは、人間も
「車検」がやって来て必ず、60歳を超えるとあちらこちらガタがきて中国富裕層みたいに
人のパーツを奪うことも出来ないので病院通いも多くなりとにかく金がかかるのです。
自分は人の命を奪ってまで長生きしょうとは思いませんけどね。
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そろそろ、50歳を過ぎると案内葉書が来て年金まじかの雰囲気になるでしょう。
まぁ、一時期、半年か一年くらいリタイヤー気分を味わい好きな事をして遅く起きて
野山を自由に探索したり小旅行をするのも良いでしょう。
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これは80代のババ3人ほどから現実に聞いた話しですが「楽」は勝ちではないと言うこと。
一番良いのは週に3日くらい好きな仕事やきつくない仕事を身体の続くまで
75歳からケースにより90歳まで働くことだと言い人間は
「働いていないとダメ!」と言っていたなぁ
・・
幸せは「健康と金」が潤沢にあって意味を成します。
早くに楽して太り病気がちになって70超えて杖を付い果ては施設入所
これでは檻のような隔離された生活である意味、拷問です。
一度不定期で抜き打ちでそういう所覗いてみればよいのです。繋がれてるから
「旦那、後生だからここを出しておくれ」とズボンに縋り付かれたことがあります。
そうならない様に 「おトイレは自分の足で何時迄も歩いて行ける事」が大事なのです。
年金は貴方を救ってくれますが、この分は基本給と思い、もう一つ自営か週に稼働が
数日での仕事をして過ごされるのが一番幸せなのだと思います。
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リタイヤーは危機。末に短い人生が待っている。
そう考え、60歳前後の方は今後の方針を今のうちに設定しておくべきなのです。