LANAの手術跡は、ガーゼと薄いセロハンで保護されている。
念のため、エリザベスカラーはもらったのだが、家に帰ってからは使っていない。
だが、お腹を舐めすぎて、セロハンが10日後の抜糸の日までもたなそうだったので、スパッツを切って作った術後服を着せてみた。
MINAが背中に腫瘍が出来て摘出した時に、着せたことがあったのだが、着せてしばらくしたら、ごく普通に生活出来ていたので、エリザベスカラーよりは負担が少ないだろうと思ってのこと。
術後服を着せる途中、唸りだすLANA。とってもお気に召さないらしい。
「まあ、着せてしまえば気にしなくなるだろう」と着せてみたら、そこから30分、コロンと床に転がったまま「何をしてくれた」と私をじっと見つめ、動かなくなった。
こういう時は、飼い主として心を鬼にするものだけど、さすがにこれでは体に悪いだろうと、再び唸るLANAを押さえつけて脱がせた。
LANA 2016年10月
元々病気がちだし、体も小さい上に、病み上がり。心を許してくれたのもごく最近なので、心を鬼にしきれない…
←信頼関係も大切だし。
念のため、エリザベスカラーはもらったのだが、家に帰ってからは使っていない。
だが、お腹を舐めすぎて、セロハンが10日後の抜糸の日までもたなそうだったので、スパッツを切って作った術後服を着せてみた。
MINAが背中に腫瘍が出来て摘出した時に、着せたことがあったのだが、着せてしばらくしたら、ごく普通に生活出来ていたので、エリザベスカラーよりは負担が少ないだろうと思ってのこと。
術後服を着せる途中、唸りだすLANA。とってもお気に召さないらしい。
「まあ、着せてしまえば気にしなくなるだろう」と着せてみたら、そこから30分、コロンと床に転がったまま「何をしてくれた」と私をじっと見つめ、動かなくなった。
こういう時は、飼い主として心を鬼にするものだけど、さすがにこれでは体に悪いだろうと、再び唸るLANAを押さえつけて脱がせた。
LANA 2016年10月
元々病気がちだし、体も小さい上に、病み上がり。心を許してくれたのもごく最近なので、心を鬼にしきれない…
←信頼関係も大切だし。