夜の信号待ちで前車の後部に写る自車のライトが何か変だ、ヘッドライトを消してみると片方のポジションランプ
(車幅灯)が点いていない。
あとでライトカバーをパンと叩くと何事もなかったかのように点灯した、何だ接触が悪かったのかと思った。
約1年の間に5、6回これを繰り返したようだ、その間に訪れた3年目の車検でも問題なかった。
車検の6ヶ月後、パンと叩いてもいよいよ点かなくなった、夜の運転がヤバイな。
そうだ、この際2灯ともLEDへ交換しよう、そういえばスポットランプ、室内、荷室、ナンバープレートは最初
からLEDにしていたものの、使用頻度が高い純正のポジションランプが電球だったのは何だかなあ。
愛車の取扱説明書を見ると、ハンドルをいっぱいに回しマッドガードを外しと書いてある。
オーナーの中にはもう二度としないと話す人もいる、DIYが好きな私でもこれは難儀しそうなのでカーショップ
でやっていただいた。
PIAA製、色温度7,000K、工賃込で約4,500円と高かったけれど、消費電力は電球の約1/5、明るさ約2倍、寿命も
延びるだろう、夜の運転がヤバくなくなった。