棒状温度計を割ってしまった。
元々はコーヒー豆抽出時の温度管理用にガラス製0~100℃のアルコール温度計を
耐熱プラスチックケースに入れて使用していたが、ある時ケトルの淵から上昇した高熱
で一部分が白く曇ったので、その反対側で温度を読み取っていた。
そうすること10年あまり、そろそろ堅牢なケースにしようと金属製へステップアップ
したところ、約1ヶ月で流し台に衝突させて中の温度計を割った。
今度は-20~100℃で同じ長さ30㎝の温度計へ更新した。
費用は金属製のケースが約600円、温度計が約200円でふところはあまり痛まなかったけど、
中身はガラス製だ、十分に注意して使おう。