PHOTO 旬彩

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荒尾こすもすの里

2011-10-15 08:14:39 | 日記
 荒尾市下赤田区に咲いたコスモス、地域の方が育んだ美しい秋を堪能させていただきました。
大正時代の幼き詩人、海達公子さんの詩が紹介されていた。












温泉でまったりと

2011-10-13 20:39:14 | くじゅう
 恒例のエネルゲンを補給するために法華院温泉山荘で休息し、坊がつるまで行ったところでやはり大船山をあきらめ、
ここらでまったりしようと温泉に浸かることにしたんだ。
忘れ物や落し物で時間を大幅にロスしたので、丁度よかったと自分に言い聞かせてね。
ここで温泉に入ったのは初めてだった。お昼前から温泉なんて、あ~ごくらく、ごくらく。






ステッキを落としてしまった

2011-10-12 19:54:17 | くじゅう
鉱山道路 (無くしたステッキの方向を悔しそうに振り返る)

<'11年10月 9日 8時 2分撮影>
EOS 40D EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
絞り優先 F10.0 (1/160秒) EV ±0 ISO 100 焦点距離 17mm WB 太陽光


 仕事を終えシャワーした後、スーパーでビールとペッパーソーセージ・カニモドキなどのつまみと九重での食料を仕入れて
菊池市内の某所で車中泊した。夜の瀬の本高原や飯田高原まで車を飛ばしても、涼しさを通り越して寒くなってるんじゃないかな、
と自分勝手に決め込み、ビールを早く飲みたいので早々に平地の駐車場に車を止めた。いかん、携帯電話を忘れてきた、
業務用の携帯電話にアラームを4時にセットしてシュラフに潜り、明日の大船山体慣らし登山の夢を見た。
翌日は4時のアラームに反応したものの二度寝してしまい、5時起きの出発となった。

 大曲りから取り付いたのは6時半だった。数年前、大船山から下山する時に膝を痛めてしまった。そこで今回は普段持ち歩かない
ステッキをザックにゆわえ付けていた。鉱山道路へ出たところで時計(リストウォッチ)を忘れたのに気づいた。続いてザックにステッキ
がないのが分かった。藪に引っ掛けて落としてしまったんだ。このまま進もうかとも思ったけど、ステッキが安くなかったので
引き返し探すことにした。探す探す、井上陽水の探しものは何ですか~という「夢の中へ」の楽曲が頭の中を巡る。
なかった。せっかくだから車へ戻りリストウォッチをはめて再び取り付いたのは、二度寝と合わせて二時間遅れとなってしまい、
大船山は半ばあきながら引き返した道を登った。



(エバニューの商品カタログより掲載)
 落としたステッキは右のチャコール色でラチェット式です。大曲り~鉱山道路の間でお見かけになった方は当ブログへ
メッセージを入れていただければ有り難く思います。



<'11年10月 9日 7時10分撮影>
EOS 40D EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
絞り優先 F8.0 (1/160秒) EV ±0 ISO 100 焦点距離 17mm WB 太陽光




北千里ヶ浜

2011-10-10 22:10:26 | くじゅう
北千里ヶ浜

<'11年10月 9日 8時58分撮影>
EOS 40D EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
絞り優先 F6.3 (1/500秒) EV ±0 ISO 100 焦点距離 18mm AWB


 大曲りから鉱山道路を歩き、すがもり越えを一旦下り北千里ヶ浜のザクザク歩きの感触を楽しみながら法華院山荘へ下りた。
どこまでも続くような青い空にみとれた。
足の疲れを癒してくれるようなザクザクを楽しんでいる間に三組の方から登山地図を手にルートを聞かれた。
三連休の間には九重を初めての沢山の方が訪れていたようだ。

金峰山登山

2011-10-05 23:32:37 | 山歩き
 山頂まで車で行ったことはありましたが、河内方面から金峰山へ向かい、猿滑り駐車場より初めて登山しました。
猿滑りルートと自然歩道を交互に登りながら心地よい汗をかき、頂上から雲仙や熊本市内の眺望を楽しみながら
冷えた緑茶と散らし寿司を楽しんだ後は、登りのルートで通らなかった自然歩道と猿滑りを滑るように下りました。