現場に到着。機材を運んで、「さて、これから撮影」という時に、やってまった!!
カメラを落としてしまった(涙)。それも、コンクリートの上に。何年振りかな、こういうの。いつも気をつけているのにねえ。残念。
カメラは手で持つより、首に下げて運ぶ方が安全。これは、基本中の基本。でも、どうしたんだろう?!カメラを首に下げたつもりで、手を離してしまった。その刹那、ガシャンという鈍い音(涙)。なにかに気を取られていたんだね、きっと。レンズ(16-35mmF4)はなんとか大丈夫(みたい)だったが、D810はエラー表示で完全に故障。
気を取り直して、D800で撮影。予備のカメラがないと、なんとも不安だった。プロだからね。「機材が壊れて、撮影できません」では、まったく話にならないから。フィルムカメラの時は、予備の予備を用意していたからね。
反省すること、しきり。
早速修理に出したが、見積もりはいくらだろう。しょんぼり。
こういうトラブルは、過去何度もある。三脚を倒して、カメラやレンズを壊したことも。壊した瞬間、息が止まりそうになるんだよね。これから気をつけよう。
カメラやレンズは、テーブルの上には置かない。なにかの拍子に、落とすからね。じゃ、どこに置くかというと、床の上だ。蹴飛ばす可能性はあるが、落とすよりいいんじゃないかな(笑)。見た目は悪いけどね。いつもそうしてる。