12日は、飯山の娘のところへ。ランチ後、近くの斑尾高原に行った。
斑尾高原ホテルで小休止。午後1時の気温23度、とても涼しかった。
斑尾から野尻湖へ。ここも、涼しかった。
息子は、「インターンシップの受け入れ」とかで、13日に名古屋に帰って行った。忙しいね。
善光寺近くにある娘夫婦の土地。草が伸び、体裁が悪い。ということで、
今朝の6時、意を決し、草取りに出かけた。
背の高いのを鎌で刈ったり、手で引き抜いたり。およそ1時間半も奮闘した(汗)。
個人的には草があっても気にしないんだけど、「近所の手前」というのがあってね(汗)。
まあ、そこそこきれいになった。いずれここに、娘夫婦の家が建つ予定。
車を運転しながら、いつも落語とか講談を聞いている。
この数日は、夏らしく「真景累ヶ淵」だ。
「真景累ヶ淵」は、「しんけい かさねがふち」と読む。カテゴリーは落語だが、笑いは一切ない。
長い長い話(10時間以上)で、前半はおどろおどろしい怪談。後半は、敵討の話。
まあ、因果応報がテーマで、たくさんの人物が登場し、たくさんの人物が殺される。
真景累ヶ淵といったら、やはり三遊亭圓生だろう。
つい聞き入ってしまうが、YouTubeで聴けるのは、長い話の前半のみ。
圓生で聞けなかった後半は、あべよしみを聞いた。
22回あり、全部で十数時間の朗読となる。
ご存知神田松之丞の講談。こちらは、第一話のダイジェスト版。