昼と夜とでは、建物の雰囲気が違う。写真屋としては、可能な限り、夜景も撮っている。
夜景の撮影は、昼より簡単。天候にあまり左右されないからだ。
ただ、撮影のタイミングが難しい。時間が早ければ夜景にならないし、遅ければ空がつぶれて見苦しい。
夜景の場合、照明の色がとても重要だ。
特に室内。信号機ではないが、青い照明、黄色の照明、赤い照明が入り混じると、とても見苦しい。
下の写真は、今月に撮ったもの。
撮影のタイミングが難しいので、撮影ポイントを変えながら、暗くなるまで撮り続ける。
こういうカットは、コントラストの関係で、夕方にしか撮れない。
もう少し早く撮ればよかった。カット数が多いと、最後はこういう写真になってしまう。
一昨日撮った住宅。夜7時20分の撮影。
クリニックの待合室。家具がないと、なんか寂しい。
こういうカットも、夕方が撮りやすい。
一昨日撮影した長野市内の住宅
昨日撮影した軽井沢の住宅 中古住宅(元は2階建て)を購入し、リフォームしたもの
空を青くして納品するつもり
中山道の碓氷峠にあり、左(西)半分が長野県軽井沢町の熊野皇大神社
右(東)半分が群馬県の碓氷権現熊野神社 賽銭箱も別々だ
深い霧の中、裏手の本宮まで歩いた
今日は撮影がキャンセルになったので、庭仕事をした。
明日は、上田で仕事。明後日は、寺井尚子のコンサート(松本市)に行く予定。
黒澤明の「用心棒」は、1961年の作品
「荒野の用心棒」(A Fistful of Dollars)は、セルジオ・レオーネが1964年にこの「用心棒」をリメイク
これが世界的にヒットし、クリント・イーストウッドの出世作になり、マカロニウエスタンの火付け役となる
「荒野の用心棒」は自分のお金を払って見た最初の映画で、とても思い出深い
こちらは、1990年公開の「Back To The Future 3」
張子の鯉のぼり 真鯉が13cmほどだから、コンパクトでいいね
この張子、ロシアの民芸品にならって、「はりこーシカ」という名前(笑)
先週、娘が男の子を無事出産した。おれから見れば、孫だ。
名前は、律(りつ)。今日、女房と会いに行ったのだが、とてもきれいな顔をしていた。
上の写真は、そのお祝いの五月人形。かわいいね。
置き台は、神代杉の板。ずっと昔から持っていたが、ここでやっと使えた。
家の寝室に飾ってある干支の張子 昔、三重県の桑名で買ったもの