上から那智大社、本宮大社、速玉大社
先日、熊野三社巡りをしてきた。
その土産は、熊野牛王(ごおう)の神札(おふだ)。
からす文字で書かれていて、俗に「おからすさま」とか「おからすさん」というらしい。
桃太郎は日本一だが、熊野大社は日本第一とのこと。さすがだね。
なかなかいいでしょ。せっかくなので額に入れることにした。
このままでは見栄えがしないので、いつも行く額屋でマットの窓抜きをしてもらおう。
マットの色は、グレーがいいかな。
上から那智大社、本宮大社、速玉大社
先日、熊野三社巡りをしてきた。
その土産は、熊野牛王(ごおう)の神札(おふだ)。
からす文字で書かれていて、俗に「おからすさま」とか「おからすさん」というらしい。
桃太郎は日本一だが、熊野大社は日本第一とのこと。さすがだね。
なかなかいいでしょ。せっかくなので額に入れることにした。
このままでは見栄えがしないので、いつも行く額屋でマットの窓抜きをしてもらおう。
マットの色は、グレーがいいかな。
室堂展望台から下り、ミドリガ池へ。そして、血の池、みくりが池を回り、みくりが池温泉に突入。
入浴料は800円。評判通り、とてもいい湯でした。
すぐ近くに地獄谷があり、硫黄の匂いが鼻についた。火山ガスの関係で、地獄谷には入れない。硫化水素とか、怖いからね。
入浴後、コーヒーを飲み、小休止。元気が出たところで、室堂ターミナルへ。そのまま、同じルートで帰宅。
途中、新行でそばを食べたかったが、営業していなかった。残念。
行く先々で目を凝らしてライチョウを探したが、見つからなかった。
オコジョも同様。天気が良すぎるんだね、きっと。残念。
今朝の話。
「室堂にまた行きたい」と、女房。よほど気に入ったんだね。
今週末の連休、熊野三社巡りの予定だったが、天気があやしい。ホテルをキャンセルをするつもり。二度目のお流れだ。
血の池
ミドリガ池
火山ガスの警告灯
地獄谷
みくりが池温泉
みくりが池温泉の外観
みくりが池
まず向かったのは、地名の由来となった室堂(重文)。その昔、修験者たちが宿泊した、日本最古の山小屋とか。
「ここまで来たんだから、どこかの山に登ろうよ」と、女房。で、登ったのが室堂展望台(標高2,668m)。
パンフレットでは45分の所要時間。でも、息を切らせ、立ち止まり、足をさすり、石に座り、よいしょこらしょと、1時間20分かけて展望台に着いた(汗)。おれたちだけではない。似たような年配夫婦が何組もいて、笑ってしまった。
室堂展望台から眺めは、とてもよかった。槍ヶ岳、笠ヶ岳、薬師岳などが一望。たいした山ではないが、達成感があって、大満足。「がんばって、よかった」と、女房。おれも、同感。
持って来たおにぎりをここで食べた。
室堂平は歩きやすい
室堂(重文)
室堂展望台へ
慣れない山道は大変
室堂展望台で昼食
チングルマ
シラタマノキ
大町市の扇沢駅から立山の室堂駅までは通常9,470円(往復)たが、近隣県割引で6,600円に。
こいつは、行かない手はない。ということで、天気のいい昨日、室堂に行って来た。もちろん、女房と。
家から大町市の扇沢駅まで車で1時間ちょっと。8時00分発の電気バスで黒部ダム(標高1,470m)へ。そこからケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、大観峰へ。
さらにトロリーバスに乗って、ようやく室堂(標高2,450m)に着いた。
7時15分の扇沢駅。始発(7時30分発)を待つ長蛇の列。ほとんどが登山客。
おれらは次の8時00分に乗ったが、こちらは空いていた。
2019年にトロリーバスから電気バスに替わった。
220段の階段を上がり、ダム展望台へ。
圧巻の黒部ダム。最近は黒四ダムとは言わないのかな。
黒部ダムから歩いて黒部湖駅へ。
トンネル内の黒部湖駅。
黒部湖駅のケーブルカーのホーム。
ケーブルカー内部
ケーブルカーの次は、ロープウェイ。
大観峰からの眺め。黒部湖が少し見える。
日本唯一のトロリーバス。自動車ではなく、電車に分類される。
室堂駅
標高2,450mの室堂に到着。