沢尻エリカ 映画「ヘルタースケルター」の世界 衝撃の豪華キャスト篇
ボリソフ彗星、あす夜に太陽へ最接近…「尾」の長さは地球直径の14倍
12/7(土) 11:22配信
太陽系の外から飛来した天体「ボリソフ彗星(すいせい)」が8日夜、太陽に最接近する。太陽系の外から来る天体の観測は、2017年の「オウムアムア」以来2例目で、世界中で観測が進められている。
ボリソフ彗星は8月末、アマチュア天文家ゲナディ・ボリソフ氏が見つけた。時速約15万キロ・メートルという速度や飛来方向から、太陽系外からの天体と判断された。
ボリソフ彗星の軌道は緩やかな放物線状で、火星と木星の間を通過した後、再び太陽系から出る見込み。太陽に最も近づく時の距離は地球―太陽間の約2倍にあたる約3億キロ・メートル。28日頃には地球に約2億9000万キロ・メートルまで近づく。
米エール大のチームは11月下旬、ハワイの望遠鏡で撮影に成功。本体の核(直径約1キロ・メートル)から放出されたガスやちりでできる「尾」の長さが、地球の直径(約1万3000キロ・メートル)の約14倍に達することを明らかにした。
東京大木曽観測所(長野県)の望遠鏡で観測している酒向(さこう)重行助教(天文学)は「彗星をつくる物質を割り出し、太陽系の天体と比較すれば、成り立ちの違いがわかるかもしれない」と期待する。
沢尻エリカ被告がコメント「立ち直ることを約束」「心の底から後悔」
毎日新聞 2019年12月6日 21時50分(最終更新 12月6日 22時09分)
沢尻エリカ被告
麻薬取締法違反の罪で起訴された女優の沢尻エリカ被告(33)は6日夜、所属事務所を通じて「違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて立ち直ることを約束します」と、更生を誓うコメントを発表した。