ひろのギターで息抜き

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夕焼けの空舞う零戦 幕張上空で展示飛行

2017-06-05 10:55:10 | 日記

夕焼けの空舞う零戦 幕張上空で展示飛行

2017.6.3 21:35
反応20
レッドブルエアレース2017の予選終了後、会場上空に飛来した零戦=3日午後、千葉・美浜区の幕張海浜公園(酒巻俊介撮影)
酒巻俊介撮影)
 旧日本海軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の復元機が3日、千葉市の幕張海浜公園で開かれた飛行機のレッドブル・エアレースに合わせて展示飛行し、約3万5千人の観客が空を舞う姿に見入った。

 機体は1942年製で、70年代にパプアニューギニアで発見され、カナダ製のエンジンを搭載して修復した。これまで日本国内で複数回飛行したことがある。

 エンジン音を響かせ夕焼けの空を飛ぶゼロ戦を見つめていた、群馬県渋川市の会社員石坂淳さん(44)は「かつては戦争に使われた機体なので複雑な思いだが、平和へのメッセージになればいい」と語った。

レッドブルエアレース2017の予選終了後、会場上空に飛来した零戦=3日午後、千葉・美浜区の幕張海浜公園(酒巻俊介撮影)
 飛行を企画した「零戦里帰りプロジェクト」の責任者唐木芳典さん(59)は「日本が誇る技術遺産であるゼロ戦の姿を後世に継承していきたい」と話した。

 この日は零戦のほかにも、民間旅客機界の名作機「DC-3」や陸上自衛隊の対戦車ヘリ「アパッチ」なども展示飛行し、航空ファンらから歓声を浴びていた。



☆特集「零戦が飛んだ日」は 【コチラから】


会場上空に飛来したDC-3=3日午後、千葉・美浜区の幕張海浜公園(酒巻俊介撮影)
レッドブルエアレースの会場に飛来した陸上自衛隊のAH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプター=3日午前、千葉・美浜区の幕張海浜公園(酒巻俊介撮影)
会場上空に飛来した零戦=3日午後、千葉・美浜区の幕張海浜公園(酒巻俊介撮影)

名古屋の百貨店、勢力図に異変 栄苦戦、高島屋一人勝ち

2017-06-02 11:13:45 | 日記

名古屋の百貨店、勢力図に異変 栄苦戦、高島屋一人勝ち

6/2(金) 10:58配信

朝日新聞デジタル

 名古屋市内の百貨店5社の5月の売上高で、名古屋駅周辺にある名駅地区の合計額が、栄地区を初めて上回った。東海地方の商業の中心地が栄から、複合型商業施設の開業が相次ぐ名駅地区に移った格好だ。

【写真】混み合うJR名古屋高島屋の総菜売り場=1日午後6時18分、名古屋市中村区、戸村登撮影

 百貨店各社が1日、5月の速報値を発表した。名駅地区(JR名古屋高島屋、名鉄百貨店本店)の売上高は前年より2割増の計164億円。そのうち132億円を高島屋が占めた。4月に営業を始めた専門店街「タカシマヤ ゲートタワーモール」の開業効果で、高島屋は5月としては売上高、来店客数ともに過去最高を更新。モールを含めた高島屋の来店客数は512万人で、1カ月間で初めて500万人台に達した。

 一方、栄地区(松坂屋名古屋店、名古屋三越栄店、丸栄)はいずれも、売上高が前年割れで苦戦した。合計ベースでも7%減の152億円だった。来店客数は松坂屋が8%減、三越が10%程度減った。三越の広報担当者は「新モールの影響はある。(三越の)改装が終わる今秋までは我慢のときだ」と話した。