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沈みゆく船を見切ったアリババ会長ジャック・マーが電撃退任

2018-09-24 23:35:52 | 日記

ネット通販市場の限界、政府規制と貿易戦争......中国IT の風雲児ジャック・マーが感じた「潮時」

馬雲ジャック・マー)といえば中国ビジネス界の超大物。英語教師を務めていたが、ネット通販最大手アリババ・ドットコムのカリスマ創業者となり、アマゾン・ドットコムの創業者ジェフ・ベゾスの中国版とも呼ぶべき存在に上り詰めた。

崩れ落ちる中国経済 住宅ローン地獄で家計債務がリーマン危機前水準に

そんな中国の起業家精神を象徴するマーが、来年9月にアリババの会長を退任すると表明した。このニュースは投資家を驚かせただけではない。中国に築いた輝かしい地位を投げ出す理由は何なのかと、さまざまな臆測を呼んでいる。

マーが語った退任の理由を軽く考えるべきではないだろう。推定380億ドル以上の資産を持つ54歳の大富豪は、退任後は慈善活動、特に教育事業に時間と精力を注ぐという。中国の教育環境を向上させるのは結構だが、この言葉を額面どおりに受け取るわけにはいかない。優れたビジネスマンが想定外の行動を取るとき、凡人には分からない何かを見据えていることがある。

例えば、香港の著名な実業家である李嘉誠(90)がそうだった。彼が13年に中国から資産を引き揚げたとき、表向きには売却が必要という説明だった。だが今にして思えば、中国経済が浮き沈みの激しい段階に入ると見越して早めに撤退を図ったのだ。その後の展開は、李の判断が正しかったことを示している。

マーがアリババを離れる理由は自分の評判を守ることかもしれない。会社が順調なうちに側近も社員も残して去れば、サクセスストーリーに傷が付かない。

実際、中国のIT業界が逆風にさらされていることは、マーのような天才でなくても分かる。

もうIT業界では、バラ色の成長は望めない。ネット通販はほぼ飽和状態。アリババだけでなく騰訊控股(テンセント・ホールディングス)や百度(バイドゥ)も、成長を続けたければ他業種に進出するしかない。

IT大手に政府が介入?
だが、中国には厳しい規制の壁がある。金融や医療、通信などは国有企業による独占状態だ。製造業ならまだ参入は可能だろうが、アリババのような企業は全く新しい対応が必要になる。

しかも中国政府は、テンセントやアリババといった大企業を警戒するようになった。国はこれらの企業にマイノリティー出資(過半数を超えない株式の取得)をすることで、国内の証券取引所に上場させて規制の網を掛けようとしているとも言われている(これまで中国のIT大手は外国で上場してきた)。

 

最も恐れるのは「自由」が失われること

だが中国の起業家が最も恐れるのは、自分たちの成功に欠かせなかった「自由」が失われることだ。かつての李のように、マーも今が撤退の時だと感じたに違いない。

国外に目を向けても、米中の間にIT冷戦の暗雲が漂っており、起業家は先行きに期待が持てない。米政府はほぼ確実に、中国系IT企業が米国内で研究を行ったり、アメリカの技術を利用することへの制限を強めるだろう。米中の貿易戦争と併せて、IT冷戦は中国IT企業の成長を大きく阻む恐れがある。

中国政府はマーの退任を警鐘として受け止めるべきだ。政府の政策と方向性の欠如に対して、起業家が不信をあらわにした例がまた1つ増えたのだから。

いま中国は2つの前線で戦っている。1つはアメリカとの貿易戦争と来るべき地政学上の冷戦。もう1つは、経済・外交政策に対する国内での信頼低下だ。

最近の中国政府の姿勢からは、勝利につながる戦略は見えてこない。今のままでは、マーのようなビジネス界のリーダーがさらに去っていくだけだ。

<本誌2018年9月25日号掲載>

ミンシン・ペイ(クレアモント・マッケンナ大学教授、本誌コラムニスト)


WRXワゴンが復帰か、スバルのヴィジヴ・ツアラーの真相

2018-09-24 23:24:34 | 日記
  •  2018/03/25 12:00

PICK UP

国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」

スバル、ヴィジヴ・ツアラー・コンセプト

  •  
これはWRXワゴンの再解釈だろうか? 迫力満点のブリスターフェンダーと鋭いエッジが効いた格好いいボディは、ちょうどレヴォーグとアウトバックの中間に当たるサイズだからこそ、再解釈と言えるかもしれない。

今月のジュネーブ・モーター・ショーで発表されたスバルのヴィジヴ・ツアラー・コンセプトは、昨年の東京モーターショーで初公開された超マッチョなヴィジヴ・パフォーマンス・クープから大きなデザインヒントを受けている。

でも、この新ヴィジヴの話をする前に、一つ説明しなければならないことがある。スバルが独自に使用する「ツアラー」と言うネーミングは、実は「ワゴン」を意味する。 国内外で調べたところ、スバルが「ツアラー」と呼んでも、どのメディアも「ワゴン」とか「ハッチバック」としている。ツアラーはピンとこないからね。それはそうとして、今回のヴィジヴは実は、2013年に遡って、7台めのヴィジヴのコンセプトに当たる。そんな「ヴィジヴ」シリーズから量産車のデザインに全くのフィードバックが見られない読者のために、少し良い話をお届けしよう。

今回のコンセプトは今年、北米で導入される8人乗りSUVのアセントに多少影響を与えている。良く見ると、アセントのCの形をしたヘッドライトは、ヴィジヴ・ツアラーのヘッドライトの形を生かしながら、少し地味なデザインに変えている。六角形のグリルのデザインもそうだし、アセントではヴィジヴのノーズのエッジを抑え気味にしている。

でも、正直なところ、全世界が高く評価する格好良いコンセプトカーのスタイリングは量産車の段階に達したときに、スバルは水割りみたいに外観のインパクトを薄くしてしまう癖がある。2013年のニューヨーク・モーターショーで発表された迫力110%のWRXコンセプトは翌年に発売された時に、普通っぽく平凡なデザインとして登場した。それがいい例だ。だから、眼を楽しませるヴィジヴ・ツアラーの筋肉質な美しいボディのエッジと面がどの程度生き残れるかはわからない。



さて、ヴィジヴ・ツアラーとは何者なのか? スバルからはスペックについてほとんど情報が入らない中で、一人の開発スタッフが明かしてくれたのは、スバル・グローバル・プラットフォーム、4WD、ターボ付きボクサーエンジンが搭載される、ということだ。しかし、スバルのスポーツ・エンジンが重要視しているほど、ハイブリッドのユニットのオプションも必ず加わるだろう。

今年50周年を迎える米国スバルから見れば、こんな環境に優しいファン・トゥ・ドライブのスバル車が、これからのラインナップには不可欠だ。特にカーメーカーが自動運転の話をすればするほど、運転の楽しさをアピールするスバルが、クルマ好きの間で人気上昇するのは明らかだ。

当然、各方面で高く評価されているアイサイトの安全技術も適度に進化する。2020年までには、アイサイトのドライバー支援システムがアップグレードされると同時に、レーダーを使った超正確なGPSナビも採用される。

確かにスバルがヴィジヴ・ツアラーに導入する技術は業界のトップレベルだし、世界ラリー選手権やニュルブルグリンク24時間レースで鍛えられた走りも当然進化する。でも、世界中のクルマ好き、いや特にスバルを愛する「スービー」たちが心から望んでいるのは、このヴィジヴのコンセプトにできる限り近いフォルムで次期量産車を出してくれることだね。

スバルよ、ヴィジヴ・ツアラーのエッジ、ブリスターフェンダー、完璧なプロポーションをいじらないで欲しい。ぜひ、そのままで。プリーズ。

家族のために毎日漁に出る少女…”児童労働”の過酷すぎる現実

2018-09-24 23:18:56 | 日記

家族のために毎日漁に出る少女…”児童労働”の過酷すぎる現実

2018.9.24  
 

 

今、世界では約10人に1人の子どもが学校に行けず、

過酷な環境で働かされているということをご存じでしょうか。

 

今日は、カンボジアの少女の話をご紹介したいと思います。

 

 

過酷すぎるセニャンの日常

 

 

カンボジアの小さな漁村でお母さんと妹と弟の4人で暮らしている

10歳の女の子「セニャン」

 

彼女が2歳のときにお父さんはマラリアで亡くなりました

病院に行くお金が無かったのです。

 

家族の生活は苦しく、彼女は5歳の頃から漁に出て家族のために働いています

 

 

毎日お母さんと漁に出ます

 

これまで、何度も怪我をしました
舟からはじきとばされて、肋骨を折ったこともあります。
でも、家族のために毎日漁にでます

 

 

漁に使う網を繕うのも彼女の仕事の一つ

 

最近、干ばつで水位が下がり、漁場までが遠くなりました
獲れる魚は、10分の1になりました
生活は苦しくなる一方です

 

今、10歳です。
学校へ行きたい。本を読んでみたいです。

 

 

 

 

以下の動画を見ていただくと、セニャンの過酷な現状をより実感いただけると思います。

 

 

 

セニャンのような子どもを救うには、一体どうしたら良いのでしょうか。

 

 

 

 

 

どうしたら”児童労働”の問題は解決するの?

 

 

貧困などの理由により、児童労働を強いられている子どもは、

世界で1億6,800万人いると言われています。

 

そんな困難な状況の中で生きている子どもたちが、教育を受け、可能性を生かし、

健やかに成長するためには、どのような支援が必要なのでしょうか。

 

児童労働の問題は、一時的にモノを送るような支援では

決して解決できません。
子どもたちや地域の人々が自分たちの生活を改善する力を

身につけることが必要なのです。

 

そのためには、支援は10年以上じっくり時間をかけ、現地の人々と信頼関係を築き、

水衛生、教育、栄養、保健、生計向上など、それぞれ地域の問題に合わせた

解決を段階的にサポートする必要があります。

 

この方法で世界中で支援活動を行って成果を上げているプログラムが、

国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンが運営する

「チャイルド・スポンサーシップ」です。

 

 

 

 

「チャイルド・スポンサーシップ」って?

 

 

「チャイルド・スポンサーシップ」は、

子どもの貧困問題を世界23カ国で支援活動しているプログラムです。

 

創設者のボブ・ピアスは「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かは

できる」という信念のもと、1950年にワールド・ビジョンを設立しました。

 

第二次世界大戦後間もなくして開始された支援活動は60年以上にわたり実施され、

現在、日本では連携企業2653団体・支援者6万人以上の協力のもと、

子どもと支援者の絆を大切にする地域開発支援へと発展しました。

 

コーヒーの栽培で有名な中米の国グアテマラのジミー・モラレス大統領も支援を受けた子どもの一人

 

演説するジミー・モラレス大統領

 

実はモラレス大統領は3歳の時に父を亡くし、厳しい貧困の中育ちました。しかし、チャイルド・スポンサーシップの支援を受け、その貧困を乗り越えることができたと言います。

 

医師になる夢を叶えたケニアのジョンさんもチャイルド・スポンサーシップの支援を受け、あきらめていた進学が実現、地域への恩返しをすることができるようになりました。

 

ジョン・サンコック医師(51歳)

 

他にも「チャイルド・スポンサーシップ」には、以下のように多くの支援実績があります。

 

出典:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン「2016年度支援終了報告書」

 

ちなみに、寄付金の使い道や活動内容は、公式HPにて詳細に公開されており、定期的に活動報告書が送付されます。

どのように支援を行ったかを確認することができるのは安心ですね。

 

そして、チャイルド・スポンサーシップは寄付をして終わりではなく、まるで支援した子どもの親になったように、子どもの成長を見守れる仕組みも大きな特徴です。

 

 

 

 

チャイルド・スポンサーになると、
どんなことがあるの?

 

 

チャイルド・スポンサーになると、子どもと手紙や訪問で交流を深めることが

できます。

 

年に1度届く写真付きの成長報告や、活動状況が分かる報告書も見ることができるので、支援の成果を感じることができます。

 

 

写真付きの成長報告

 

実際にあったお話を1つご紹介しましょう。

 

ベトナムで支援を受け、医師になる夢を叶えたタンさんが、20年の時を経てチャイルド・スポンサーである西澤さんに感謝を伝えるため、日本へ訪れました。

 

そこでは、当時やり取りをした手紙やカードのメッセージがタンさんの心を支えだったことが本人の口から語られました。

 

感動の再会を果たしたタンさんと西澤さん

 

目に見える支援のみならず、心と心の絆を育むことができるのが、

チャイルド・スポンサーシップの特徴なのです。

 

そんなチャイルド・スポンサーシップは、月々4500円から始めることができ、

支援期間も自由です。

 

毎日購入しているペットボトル飲料代ほどで、貧困・紛争・災害などの世界の問題を

抱えながら強く生きる子どもたちを支えることができます。

 

また、個人の支援金は「特定寄付金」とみなされるので、寄付金控除等の対象となり

税金対策にもなります。

 

チャイルド・スポンサーシップを通じて、ぜひあなたも子どもたちの夢を応援して

みませんか。

 


 

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9月13日(木)のつぶやき

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老け顔のおばちゃんが色気の有る女優風、美魔女へ大変身!もうミラクル!

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リップル⁉️三菱UFJ送金能力を賞賛

2018-09-06 16:26:07 | 日記
三菱UFJ銀行がリップル(XRP)の送金能力を賞賛する
2018-09-06

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日本国内最大の銀行である三菱UFJファイナンシャルグループ(MUFG)が、リップル(XRP)の安価で高速な送金能力を賞賛しました。

総資産ベースで世界的第5位のMUFGは、2017年3月にリップル社が展開するRipple’s Global Payments Steering Groupに参加しています。

同グループには、バンク・オブ・アメリカやロイヤル・バンク・オブ・カナダ、CIBCをはじめとした名だたる金融機関が加盟しています。

また、リップルを支持するTwitterユーザーのSteven Diep氏は自身のTwitterページでMUFGグループがリップルを賞賛するビデオをアップロードしました。



動画では、今年6月に開催されたブロックチェーンカンファレンスで、MUFGの幹部がリップルを従来のSWIFTと比較し、送金時間やコストの削減などといったアドバンテージについて説明しています。


「我々は50を超える国で銀行として営業している。つまり、50以上の国に支店がある。そして、我々の顧客にはグローバル企業も多いため、支店間で毎日巨額のお金を移動させる必要がある。そこには、非常に高い流動性が存在し、リップルの送金技術は大いに役立っている。」

kaz
いよいよリップルの送金サービスが主流になりつつあるのでは?

9月5日(水)のつぶやき

2018-09-06 03:33:33 | 日記