今日はいろいろなハムスター関連のサイトを見てきました。そのうちの一つに「腸閉塞の意外な原因」というリンクがあり、とある動物病院さんの手術記録に飛びました。
そこには「固まらない砂」が原因で手術を受けたハムスターの姿がありました。
以前に、本当に固まらない砂は安全なのかどうか?という内容の記事を書いたと思いますが、やはり事故例があったようです。固まらないとはいえ砂は砂、飲み込んだらうまく排出されるとは限りません。
えっ、ハムスターって砂漠に住んでるんでしょ?と思われるかもしれませんが、砂漠という環境下でどのくらいが寿命だったのかは、特にゴールデン(シリアン)ハムスターが絶滅危惧種であるという関係からか、よくわかりません。別の動物を例に挙げるなら、ジリスというリスの仲間は飼育下では4年ほど生きるそうなのですが、野生下ではオスは一年も生きられないといいます。自然環境の中で生きることが必ずしもその生き物にとっては最適とは限りません。
なので、次にハムスターを飼うとしたら、砂浴び場は設置せずにトイレも紙の砂を使おうと思います。かわりに爪の伸び過ぎ対策として、アクアリウム用品として売られている「タコツボ」のような素焼きの巣箱を別に用意したいと思います。
そこには「固まらない砂」が原因で手術を受けたハムスターの姿がありました。
以前に、本当に固まらない砂は安全なのかどうか?という内容の記事を書いたと思いますが、やはり事故例があったようです。固まらないとはいえ砂は砂、飲み込んだらうまく排出されるとは限りません。
えっ、ハムスターって砂漠に住んでるんでしょ?と思われるかもしれませんが、砂漠という環境下でどのくらいが寿命だったのかは、特にゴールデン(シリアン)ハムスターが絶滅危惧種であるという関係からか、よくわかりません。別の動物を例に挙げるなら、ジリスというリスの仲間は飼育下では4年ほど生きるそうなのですが、野生下ではオスは一年も生きられないといいます。自然環境の中で生きることが必ずしもその生き物にとっては最適とは限りません。
なので、次にハムスターを飼うとしたら、砂浴び場は設置せずにトイレも紙の砂を使おうと思います。かわりに爪の伸び過ぎ対策として、アクアリウム用品として売られている「タコツボ」のような素焼きの巣箱を別に用意したいと思います。
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