頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

床材の交換をしよう!

2013-09-21 20:04:10 | 毎日のお世話…こがねの場合(ゴールデン)


床材の交換は週に一度とも月に一度とも言われていますが、私は週に一度を目安に「毎日フンをお掃除しているのに、床材にフンが目立つようになったなあ」と思い始めた頃に交換しています。なので頻度はまちまちです。
ゴールデンハムスターのほうがケージを汚しにくいというのもあるので、のんびり構えています。

before…床材交換前


まずは、古い床材を適当に手に取り、移動用兼避難用ケージに軽く敷き詰め、こがねを移動させます。



この避難用ケージは最初にこがねが住んでいたケージなのですが、やはり落ち着かないようです。あたりをキョロキョロ、そわそわしています。
そんな様子を尻目に、古い床材をどさっとゴミ袋に捨ててしまいます。



底に細かい汚れや木くずが残るので、お風呂場で洗います。ついでにトイレも洗います。
「うさピカ」という、うさぎのトイレ用・ケージ用洗剤を吹き付け、柔らかいスポンジで磨いてシャワーでよく流し、綺麗に雑巾で拭きます。
それが終わったら、新しい床材を敷き詰めます。



広葉樹のチップ(白樺)を1L投入しました。うーん、これでもちょっと浅い気がするなあ。もっと深くできればこがねが潜って遊べるかもなあ。でもあんまり深いとハウスとか置けなくなるし…うーむ…
そんなことを考えているうちに避難用ケージのこがねのテンションが怪しくなってきたので、慌ててハウス等を設置し、こがねを移し入れます。





(ここは一体どこなんじゃ…)
そんな心の声が聞こえてきそうな様子。
しばらくは匂いをつけたりうろうろと歩き回るはずなので、その間にご飯の支度。





野菜は、スーパーで売っていたカットかぼちゃ、ブロッコリー、にんじん、かいわれ大根などを適当に。温野菜の方が甘みが出て美味しいと聞いて試したところ、反応がいまいちなので、基本は生野菜です。
主食はもちろんペレット。ハムスターセレクションを「このくらいあれば残すかな」というくらいの量を与えています。
そしてセキセイインコ用の雑穀をひとつまみ。
副食が多いようですが、割とこがねはペレットが好きなので、偏食するということはないようです。生野菜がかなり多く見えるのは、まだこちらがかなり暑いという事もあります。とはいえ水分過多から軟便になっていないかどうか、毎日チェックしています。



ごはんですよー…あれ?

いつもなら真っ先にごはんにとびつくのに、やはりあたりが気になるのかそわそわ…試しに名前を呼びながらハムスター用チーズを差し出してみたものの、そっぽを向かれてしまいました。
やはりいくつになっても、お掃除はストレスみたいです。



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
木粉を除去 (飼育者)
2015-02-05 21:15:35
白樺床材をそのままではいけません。

粉を除去して下さい。

本当にめんどくさくですが

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