一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

笑顔で?

2010-08-26 00:22:16 | Weblog
昨日は、会社よりリーダー研修との事で、

福島正伸先生

メンタリング・マネジメント公開講座を受講!

結構雑談が面白かった!


子供の夢…ティッシュを配る人になりたい
     …レジを打つひとになりたい……?

ん?、子供たちは、「笑顔」でやっている仕事、
  楽しそうにしてる仕事にあこがれるとの事です。

囲碁もプロ棋士が笑顔で楽しそうに打っている姿をみせたら…

もしかして?
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おとり?

2010-08-25 05:40:33 | 詰碁・手筋など
「幽玄の間」高段者の碁…


黒3は「キカシ」か?

「黒1の石は生還しますが、

白地は結構大きくまとまる」と思いましたが…



  黒は、1,3と自ら

  「ダメ」を詰めに行きますが…




実は「おとり」 いや「捨石」か…

観戦しててまったく気づきませんでした。






囲碁の盲点・・・捨石?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一瞬の隙!

2010-08-24 05:20:35 | 詰碁・手筋など
「幽玄の間」高段者の碁より。。。


 白4ハネに、黒5と押さえたのが「一瞬の隙」…



白1と切り、2線の石を2目にして捨て…




ご存じ?「囲碁用語」でいう、「石塔シボリ」!





 私みたいなヘボはともかく、

  「幽玄の間」高段者では珍しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見逃しやすい・・・コウ!

2010-08-23 05:10:53 | 詰碁・手筋など
「幽玄の間」高段者の碁より。


白1に対し、黒は手抜きで大場へ…(足りないと見たかも)

さて…



実戦、黒6までスラスラ進みました…

一瞬、読めませんでした…「コウ」です。





ちなみに息子用に…

白5に黒6と受けると…



囲碁実戦にて「コウ」は結構見逃しやすいです…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なつかしい高目定石

2010-08-22 04:30:56 | 定石?
たまたま「幽玄の間」8段同士の碁で…

 
 右下の高目定石のこの形!私にとっては、

 かなり、懐かしいですね・・・でも現実、

 ほどんど「幽玄の間」の対局ではお見受けしません。
 



白が「ケイマ」にカケ、



黒1のツケに対し、白2と切っていく形!



手数は長いですが、盤面の1/4が決まりますので、

配石次第では、打ちやすいかも




20年以上前の話、

大学囲碁部の顧問が、両高目の使い手でした…

ほんと、やられっぱなしで…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする