「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

第38期囲碁・名人戦七番勝負・第3局2日目
白番山下名人が右辺を荒らし、井山挑戦者が
黒1と打ち込んで反撃!
「幽玄の間」の解説では、白2コスミツケではなく
ボウシの参考図が多かったですが・・・
次譜、白1ハネが位が低く、黒2以下押しこまれ、
流れは黒に・・・

このあと形勢が二転三転しましたが、
井山挑戦者の黒番1目半勝ち。
結果としては指運なんでしょうかね・・・

第38期囲碁・名人戦七番勝負・第3局1日目
白番山下名人、白3「カケ」からいざ開戦!
次譜、白13が上手い様子見でしょうか。
井山挑戦者は手堅く白1子を制し左辺を固め、
名人は待望の白2ツケ・・・穏やかですね。

第1局、2局同様の大激戦とおもいきや、
意外とこのまま・・・