両方打たれた・・・

日曜の納涼囲碁大会での私のヘボ碁。

　私の黒番。白１０が成程の手。
　
　気が付いたら、白に両方打たれてしまいました。



　前譜黒13では、黒１と詰めるべきか・・・





　検討では黒11と引かずに大場先行も面白いとの事。

　勉強になった一局でした。

納涼囲碁大会

昨日の地元の納涼囲碁大会。

　チャンピオン戦に出場したのですが、
　初戦、「幽玄７段」Ｓカービィ君！ラッキーな初対戦、

　では、私のボロボロの序盤を振り返りますと・・・
　私の白番。白14とツケて行きましたが、



　次譜、白６がへぼ。黒７から攻められ
　黒25の急所に石がきて、黒31が厳しい。　

　格が違いすぎ・・・



　結局10目以上足りませんでしたが、
　面白かったっす。


　やはり、Ｓカービィ君が優勝。強い！
　

取ったつもりが・・・

「幽玄の間」私のヘボ碁・・・

　私の白番。隅を取ったつもりが、
　黒９と打たれた時点で愕然…



　白８では、こちらに打てば…





　今日は地元の納涼囲碁大会。
　人と打つのは春以来・・・

　「幽玄」での最近の成績は４連敗７連勝５連敗２連勝、
　・・・９勝９敗とこんな感じですので、ま、
　勝ち負けにこだわらず楽しんできます。

石の有効活用

「幽玄の間」高段者の囲碁局面図より

　序盤、黒１ケイマから黒３とオサエましたが、
　白４，６が味のある手。　



　隅の活き味を見ながら布石が続きますね。



　

　強豪の石って、なぜ終盤まで
　うまく活用されてるのでしょうね。

実戦詰碁

「幽玄の間」高段者の囲碁局面図。

　白は足りないと見て・・・



　黒１・３・５のコンビネーションが
　棋書でもよく見受けられる手筋。