「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。
いよいよ佳境の
名人戦第6局!
図は白・張名人の打ち込み!(利かし?)に
井山挑戦者!反発

難しい戦い・・・!へ

ただなんとなくですが、
1日目の終局図の後、白は右辺の
大石をうまく捨てるのではないかなー?
勝手な予想ですいません。
謝依旻女流本因坊VS鈴木歩四段の熱きバトル!
第27期女流本因坊戦の第3局
黒番の謝本因坊が1目半勝ち!
黒の①、③の手にはホントびっくり!
この黒3子は取れないんですね。
『幽玄の間』での解説に詳しくありますが、
G-2のアタリが利いて、
黒石が生きてしまいます!
個人的には手筋というより
『鬼手』に近いです。


鈴木歩四段!がんばれ~!
5局目まで観たいです!
息子とのプレ13路盤4子局より。
黒がいきなりツケてきたので
左図のようになりました。
これはこれでいい形です。

しかしながら白もサバいてます。
ですので息子には右図の様に
コスむ手

を教えました。

じっくり打たれると
白も困ります

ホント

さすが『劫の魔術師』!
第56期王座戦五番勝負は
挑戦者 張栩名人が先勝!
山下敬吾王座も強いがそれ以上でした!
図は黒番張名人が『劫』をしかけた場面。
パッと見、黒が取られてるようですが
最終的には、白が取られました。
凄すぎますね!
市民文化祭の一環としての
11月2日に開催される
地元の囲碁大会。
やはり息子は参加できないそうだ
別の小学生が参加したいと言って
うちの息子も振り回された揚句、
一番下のクラスが6級位で、
かつ置き碁は可哀そうとの事。
13級位だと7子か…
いろいろ言われた揚句こんな結果か。
まあ、親としては『来年見てろ!』

という感じだ。

しかしながら、大会運営上、実力の差がありすぎると
難しいのも確かです。
囲碁の普及という面でも永遠の課題ですね。

市民の大会なのにね。