「三目の真ん中」

「幽玄の間」高段者の碁より。

　
　
白２が囲碁で言う

　　「三目の真ん中」の急所か…



黒１，３で白石を包囲？しましたが…



白３がダメヅマリをとがめた急所！

　（黒５にツナぐと、ウッテガエシ…）

黒は地を稼ぎましたが、白、分厚いです

　（切り違えた黒石が悲しい…）





　中原を制した白が碁も制しました。

「悪手さがし」

息子と勉強してきた

　「囲碁　高尾紳路の布石入門」も最終章へ！


「悪手さがし」…意外と気づきませんね。

　私も勉強になります。（ヘボなので）

出題図は、黒１が悪手…確かに問題に出題されないと、気づきません…

　黒１が悪手というのは、息子も感覚ではわかりましたが…



解説によりますと、白１のキリが厳し過ぎ…





出題図の黒１，白２の交換がなければ…

（黒４のサガリ、黒６のキリが打てて）




有名な、黒６の割り込みの手筋！

驚異の読み！

「幽玄の間」高段者の碁より！

　８段同士の戦い　


　私にとっては囲碁の神様レベル…

　黒１と囲って、ヨセかと思いきや…



白１のハネから、黒地の中で活きを図ります。

　　　　白７が、ネライの手
　




　黒１と、下がって取りに行きましたが、
　　　　白２と断片を咎められ、…攻め合い白の一手勝ち！

　


　
　　考慮時間もあまり使わないで…驚異の読みの一言です。

１つズレてる？

「幽玄の間」高段者の碁より。


黒１のケイマ！　なんか１つズレてる感じ！



実戦は、お互いキリ違い…



お互いいい分かれに…（定石でしょうか？）




村正の妖刀（囲碁の定石の俗称）　ホント難しい…

辛抱の碁！

日曜日、地元の囲碁教室の大会より！


息子と同い年のカービィ君！
さすが、順調に勝ち進んでます！


図は準決勝の碁。
カービィ君の白番。（序盤から白苦戦か？…）

　白１に黒２と迫られカラミ攻め…大丈夫だろうか。



　黒は10と切って狙ってますか…




　手順が少し進んで…白６がうまく、生きました！
　　
　（この後、黒は１目抜き、　白は下辺の大石に手入れ！）




辛抱がみのり、最期はヨセで逆転！　カービィ君　決勝へ！

結果は…（すいません。見ないで帰りました…）