ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

新国立劇場バレエ団『椿姫』6/30

2010年07月11日 | Weblog
Nさんの寄稿の続きです。6月30日(水) マルグリット:酒井はなアルマン:山本隆之アルマンの父:森田健太郎プリュダンス:厚木三杏伯爵:輪島拓也ガストン:冨川祐樹 新国立の看板ペアの登場を首を長くして待っていたのだが、格別であった。 まず酒井はなさんのオーラが凄い。小柄であるのだが、惹きつけっぱなしであった。表情の移り変わりが豊か且つ自然であり、踊りひとつひとつに情感があった。 山本さんは、 . . . 本文を読む