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ボリショイは5月18日のドンキを最後に6月12日のFiery Angelまでお休みに入りました。今年は例年と違い7月にも公演がありますがそれも7月23日のドンキで終わりです。
日本からモスクワに戻ってきてからブログの更新が御無沙汰となっていましたが5月10日の東京公演のファラオの娘を見た後も5月14日にジゼル、17日のドンキ、更には5月19日にはサンクトのマリインスキー劇場での眠り と残り少ないこのシーズンのバレエを立て続けに見ております。
感想のブログへのUPはこれから徐々に行います。
写真は5月21日時点のボリショイの空席状況です。見方は以前のブログを御参照ください。一寸右端の空席のMax Priceのところが切れておりますが御容赦。
最近ボリショイのInternet予約が7月分が全く表示されないので止む無く窓口でこの空席状況を見て購入しています。
ところで6月15日、18日のトスカを日本人の大勝氏が指揮されるようです。
6月18日のトスカはTicket購入済みなのですがやはり日本の指揮者のボリショイデビューですから15日の初日も出来れば聞きに行きたいところ。
そうそう、最近ボリショイ劇場のネット予約が、ロシア語のページでは7月分の予約ができたのですが、英語のページではできない(7月のページに行こうとすると9月に飛んでしまう!)という事態が生じています。これは自国民を優先する戦略でしょうか???
そうですか。御家族でいいですね。
ドンキそのものは面白かったですよね。そうなんです英語の予約HPは7月が無いんです。
ロシア語のPageはTryしていなかったので知りませんでした。7月は外国からの観光客が多いので確かに策略かも?
ロシア語のHPなら見られるというので、飛んでみましたが、一ページづつエンコードしないと出て来ないので、最後には、笑いながらの作業でした。
ロシア語のわからない人には、見せたくないんでしょうかね...ずるいわ!!
2年モスクワにいて、ロシア語を勉強することなくここまできましたが、好きこそ物の上手なかれではありませんが、バレエの演目くらいは読めるようになったので、ロシア語のページから7月6日のカルメン、14日のシンフォニー、をとりました。16日の...あれはなんですか?とろうかどうし様か悩んでいます。
英語のページから、29日のシンデレラも取りました。
来シーズンもロシアにいられるかわからないので、ラストスパートです。
(そういうこという人に限って、長々と居るんですよね!!)
16日の演目は「無益な用心」またの題は「リーズの結婚」です。俗にフランス語のまんま「ラ・フィユ・マル・ガルデ」と言います。キャストは誰でしょうかね?カプツォーワ当たりだったら、これは狙い目です。
宇治さん、ありがとうございます。
フィユ マル ガルデだったんですね。
早速チケット買いに走ります~!!
7月16日のリーズはルンキナがリーズでデビューするようで当方見に行く予定です。
Cocoさん
当方のPCからはロシア語も英語もこのところBookingのSiteが表示されない状況です。気長にTryしてみます。
ちょっとのご無沙汰でした。
そうですか、ルンキナがリーズ初舞台ですか。もともと2002年の初演のとき、彼女が踊るはずだったのですが、当日ドタキャンになり、カプツォーワが踊ったという経緯があります。ルンキナがどのようなリーズを踊るか、ご覧になったら感想をお聞かせ下さい。
COCOさん江
蛇足になりますが、ボリショイの「ラ・フィユ・マル・ガルデ」はロイヤルのアシュトン版です。音楽はエロール(ランチベリー編曲)です。
早速のアドバイスありがとうございます。
感想Upします。
しかし英語版は今だ7月は表示されず9月に飛びますね。7月分は当面ロシア語の予約Pageか窓口で買うしかないですね。当方はこのロシア語の予約Pageは7月が表示されるというのを教えて頂く前に窓口で買った為何時もの最前列が選べず残念。
ボリショイは今年は例年とシーズン終わりのスケジュールが違うんですね。去年は6月末がシーズン終わりだったし、海外のお客さんは、7月は来ないと思ったとか?
大劇場改修で、客席数半減の新館公演だけでは収益が半減するはずで、その穴埋めとレベル維持のために海外公演を多くやっていく、ということらしいですが。人員も少し減らして。(朝日新聞に出てた)8月は、英国コベントガーデンの公演が半月ほど入るので、(ロイヤルバレエHPでキャスト見られます)海外組と留守番部隊とでそれぞれてきとうにバカンスを合間にとるのかな~と思ってみてます。
日本公演が終わるまでは、マリインスキーの話は避けていたのですが、(解禁!)そっちもいいのがあればいく手もあるかと。
あ、前に出た[ondine」。3月のマリインスキーの国際フェス初日を飾った演目だったんですね。キーロフの若手プリマとサラファーノフの清新なコンビで好評だったとか。私は他ジャンルの話なんか書いちゃいましたが、バレエはラコット振付で、小説と違い、水の精ondineと漁師の恋物語だそうです、既出ですが。(以前評読んだとき「ラ・シル」に似てると思ったけど。)
メルクリエフがポソホフ版「シンデレラ」を踊ってたのはびっくり。
管理人さんは、オペラの日本人プリマドンナの方と素晴らしい出会いがあったそうで、その行動力に脱帽です。門外漢で見る専ですが、バレエ以外の書き込みも楽しく見させていただいてますので。