11月22日にバンコク有数の高級ホテルのオリエンタルホテルで日タイ修交120周年の記念行事の一つとして読売日本交響楽団弦楽四重奏ディナーコンサートが行われました。
プミポン国王作曲の「夜明け前」という曲やモーツァルト Diverissementの弦楽四重奏の演奏、日本の曲のメドレーの後 ソプラノの森朱美さんとピアノ加藤尚子さんで蝶々夫人の「ある晴れた日に」chochoのオペラの曲や椿姫の「花から花へ」 tsubaki
そして最後に . time to say good byeを全員での演奏でした。
ピアノの加藤さんは第9やメサイヤなどのコーラスで練習含めてピアノを演奏していただいている方です。(写真左端)
森さんのソプラノも中々でした。唯一シャンソンがちょっとフランス語っぽくなかったか。
四重奏は第一バイオリン 鈴木理恵子さん、第二バイオリン小杉芳之氏、ビオラ 生沼せいじ氏、チェロ 嶺田健氏はバンコクでは中々聞けない高い水準の管弦楽の音を聞かせてくれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます