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大分 IICHIKOグランシアタでボリショイバレエの白鳥の湖を見てきました。
満席でした。
オデット:アントニーチェワ ジークフリート:グダーノフ ロットバルト:ドミトリチェンコなど。添付。
アントニーチェワは優雅な踊り、 グダーノフは王子の品位を見せた踊り、ドミトリチェンコは高さのあるジャンプを見せました。
何よりも群舞の美しさには鳥肌もの。
そして岩田さんの道化に相変わらずの切れのある回転に大きな拍手。
オケもボリショイ劇場管弦楽団ですからソロ含め聞かせてくれました。
ボリショイのパンフではオケのソロの名前を記載するほど重要な役ですから当然ですね。
舞台が狭く踊りにくそうだったのは地方公演だから致し方ないでょう。
管理人さまにご意見賜りたいのですが、アントーニチェワの白鳥、6日無理してでもいくかどうか、当方非常に迷っております。見たいけど、体力的にかなりしんどい。
どうでしょう、やっぱり必見、でしょうか?
演技力あり。判断はお任せします。
正直に言うと演技力で見せると言ってもグラチョーワのレベルではありません。
今週金曜日の白鳥を見に行きますが週末は当地のコーラスの本番直前なので残念ながら見ることは出来ません。
金曜日に東京にいらっしゃるとの事、ザハロワの白鳥。楽しみですね。今回はグラチョーワ、またステパネンコもいなくて淋しいですが、時の流れには逆らえませんね。
年末のボリショイを楽しみましょう。
明日楽しみです。