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1年4か月振りのボリショイバレエを堪能してきました。
福岡サンパレスホールでのドン・キホーテ。
キトリ:シプーリナ、バシル:ベロゴロフツェフのドンキホーテはボリショイ劇場では見たことのない組み合わせでした。
シプーリナのキトリはオシーポワの弾むようなジャンプほどではありませんが中々な踊りで特にドゥルシネア役はぴったり。
ベロゴロフツェフはボリショイ劇場での最近バレエ出演を回避していたので体調を心配していたのですが無難な踊りでした。
写真は当方のプレゼントした花束(真ん中の大きなもの)を持っているシープリナ。
1年半振り位でしたが覚えてくれていて感激!
一説によると、ダンサーに花は喜ばればい場合もあると聞くのですが、(多分荷物になるから。軽くて小さくて高価なもの(?)がいいという人もいますけど、ケースバイケースですよね)ブログに出ているくらいだから、シプリナには喜んでいただけたのでしょうね。
なお、シプリナはこの2日前、26日名古屋ではポーランドの姫役で出演、高貴でした。また4日に森の精の情で出るので、当方、見に行くかどうか迷っております。