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バンコクに7月下旬に転勤してきて漸くダンスを見ることが出来ました。
9月9日から10月11日まで当地で行われているBankok's 9th International Festival of Dance & Musicの中の公演のひとつでメキシコ大使館後援のメキシコのVeracruz市のJarochoの踊りを見ました。
会場は先日オペラの蝶々夫人と見たタイCultural Center。
Discovering the roots of La Bamba, an extraordinary journey thrugh the musical heritage of Mexicoという副題がついており随所にあのラ バンバの音楽が流れるという趣向でした。
最初はRiver Danceを思わせるタップダンスの集団だったりメキシコの民族音楽だったり、Flamenco,アフリカ、キューバの踊りなどを織り交ぜ久しぶりに踊りを堪能しました。
メキシコ大使館やラテン系の人が前の方に集まってのりのりでしたので大人しいタイ人はちょっと圧倒されているようでした。それにしても王族が来ていたので終演後国歌が流れてみんな王族の客席に向かって直立不動で見送り王族が会場を離れるまで5分ほど会場から出ることが出来なかったのはタイ王国らしいところでした。前回のオペラでは開演前の国歌でしたが。
カテコ動画含めUPします。写真はカテコの全景。
管理人さまもタイの国歌はもう覚えられそうなぐらい、身近な存在ですね。またの情報UP,楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
続きのUPお待ちください。