ひらのりょう

トリエンナーレで見た映像作品の衝撃第２弾。

ひらのりょうさん。

 

これも衝撃。

言葉はないのに、見ているだけで、いろんな思いが。。。

２回目を見たら、また違う思いが。

 

先日ハンドメイドショップのオーナーさんと話をしていたとき、

人は、自分が考えていた延長ではものは買わないけれど、

え？？と想像を超えた状況が起こると、

それが購買につながる、という話がでた。

この映像は、直接購買とつながっているわけではないけれど、

想像をがっつり超えてきたという部分において、

とても衝撃的で、

またやられてしまった。

トリエンナーレにやられっぱなしだ。。。

トリエンナーレでの衝撃！ひめだまなぶ

知多市のモバイルトリエンナーレで衝撃！

映像コーナーでがっつりみてしまいました。

ひめだまなぶ。

いや～久々にやばい！とやられてしまった。

これもすごい。

ずっと頭の中流れてる。。

というか、見たやつみんなすごかった。

NHK教育テレビの子供向けアニメとか見なくなってから、余計に衝撃が。。

頭の中どうなってんだ～

あいちトリエンナーレ

なでしこ会のあと、Iさんと　あいちトリエンナーレ　へ出かけてきました。

３年に一度のイベントで、今年２回目。

前回はいけなかったので、誘ってもらえてとってもうれし～でした。

今年のテーマは

「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか：場所、記憶、そして復活」。

震災をテーマにしているので、重い作品も多くあり、直接実害がなかった私なのに、

テレビで震災のことを見たりするのは、まだしんどいときがあるので、

ちょっと心を痛めながら観たりもしました。

今回のメインの作品のひとつにヤノベケンジさんの作品。

これはなでしこ会の原点でもある、京都造形芸術大学にも作品が飾られていて、

毎週のように見ていたアーティストの作品でした。

実は、ココで結婚式が挙げられるのです。

結婚式をするカップルを募集している案内は見ていたのですが、

コレと結びつきました。

いくつかとてもインパクトがある作品がありましたが、

愛知県美術館の１０Fでチケットを購入して入ってすぐの作品がコチラ。

私が良く知るテリトリーの作品です。

懐かしい中国のにおい（本当ににおいはしないけど）を感じられる作品。

入ってすぐこの作品でとてもインパクトがありました。

開催中にまた行ってみたいと思っています。

 

遅ればせながら「風立ちぬ」を見た

車での帰り道、急に

映画を見に行こう。と思い立った。

調べてみると、２０：４０～の風立ちぬがちょうどいい時間帯だった。

風立ちぬ。

なんだっけ？

そんなとこからの出発。

あ～宮崎アニメか～

見始めると、

見ても見ても、なんだかよくわからない。

でも眠くなることもなく、淡々と見ていた。

普段はストーリーとかを読んで、

ふむふむ、で次はこう進んでいくのね。

なんて思いながら見るのだけれど、事前情報０。

映画が終わった。

ユーミンのひこうき雲が流れる中、主役の声優を見た。

話題になっていたのに、まったく頭に残ってなかった。

トトロの糸井さんも、今回の庵野さんも、

声優さんでも俳優さんでもない人が声優をするときに、指摘される棒読み。

見終わって家に帰り、ネットで感想を見てみた。

今回の風立ちぬは、

なんかよくわからん。

主役が棒読み。

評価の低かった人はこの２点を指摘していた人が多かった。

私はこれが結構好きで。

何だろう。。けなげさというのか、不器用さというか、それは素人声優さんだからだな～としみじみ。

評価はまちまちだったけれど、

じわじわとメッセージは伝わってきている気がしています。

今の映画はいろんなことを説明する傾向にあるという指摘を見た。

言われてみると、なぜなら～というような説明をよく聞いているような気がする。

今回の映画は、なんだかよくわからない。それは説明がないからだとわかった。

だから、今振り返ってみると、あれはこうだったのかな～あ～だったのかな。と想像を繰り返している。

ここまで人に想像させることを狙ったわけではないと思うけれど、

まだ、ぼ～っとすると、風立ちぬのことを考えている。

あたまの中にはユーミンだし。

じわじわがっつりやられています。

久々に電車の先頭車両に乗りました。

終点ということは、始発でもあります。

だからこその特権。

先頭車両の一番前の席に座りました。

単線ですれ違いをするときには、

駅か、駅と駅との間に２車線になるところがあり、

片方が止まっていて、もう片方がよけるようにすれ違う。

先頭車両に昼間にすわっていたから、

線路ががちゃっと動くところなんかを初めて見たりして、

なかなかいいプチ旅気分でした。

これからちょくちょく乗る機会が増えると思います。

市民会館名曲シリーズ ブラームス 第２弾

先日ブラームス　第二弾へ行ってきました。

今回の曲目は、

＜ブラームス・ツィクルスII ＞

ブラームス：悲劇的序曲 Op.81

 

ブラームスBrahms：ピアノ協奏曲第1番　ツィマーマン・小澤（1986年）

ブラームス： 交響曲第3番ヘ長調 作品90

Brahms Sym.No.3 Andr�・ Previn プレヴィン指揮ブラームス交響曲第３番

でした。

交響曲第三番のオープニングのファンファーレがとてもかっこよくて、

図書館で借りてきて、車のHDとPCに録音しました。

先日、妹と聴きに行ったときに、妹がこんな質問をしてきました。

「なんか、色々考え事をして、集中して音楽を聴けない。」

いや～そういう風に考えたことなかったけど、

邪念だらけできいてますよ。私。

音楽を聴きながら、色々考え事をしてる。

それでいいんじゃないかな～と思ってます。

なんでもかんでも一生懸命にならなくても、

クラッシックを聞くときも、リラックスして、バックミュージックとして、

なんか色々考え事をしたり。。。

終わったら何を食べようかな～というくだらない邪念も含めて。笑

なんか脳内を刺激されているから、考えられることもあると思うし。

さて、

新たなる＜願＞を持って、

夏は知多四国の遍路２周目。

車で移動しますので、ラクちんしちゃいますが、

地道にやります。

 

武豊町の壱町田湿地

我が家から車で２５分くらい。

武豊町には壱町田湿地という湿原があります。

毎年５日間しか開放されないので、

もう４年くらい、行きそびれていました。

今回は、やっといけました。

受付では、名前など記帳をします。

受付は小中学生のボランティアの女の子です。

ちょっと湿気のある小道を歩きます。

午前中に行くと、もう少し花が開いているのが見えたようです。

ちょうどお昼に行きました。

右側にちょっと見えているように、

望遠鏡が設置してあり、

ポイントポイントで長い竹棒を持ったボランティアさんたちが、

天然記念物の草花や虫などの説明をしてくれます。

この風景、うちの近くでは普通に見られる光景ですが、

今では珍しい光景になったようです。

とんぼがとまっています。

縄張りを守っているそうです。

だから雄なのだそうです。

この湿原は、現在水がとても少なく、

守るために３０分おきに水を流してはポンプでくみ上げ、また流して、くみ上げ、

なんとか湿原の状態を維持しているのだそうです。

航空写真から見ても、

ここだけが田んぼの中にぽつんと残されているような感じです。

年に５日の開放。

なかなか貴重なものを見ることができました。

 

ブラームスを聴きに行きました。

ブラームス　《大学祝典序曲》

 

今日は市民会館名曲シリーズ　２０１３年度　第一回目のコンサートの日でした。

東京から妹が帰ってきたので、母と３人で出かけました。

全５回の券のC席　５枚で７７００円

という激安の通し券を購入しているので、

席は良くありませんが、

何回も気兼ねなく行くことができて、とても楽しみにしています。

今日の１曲目は、

上の曲。

常任指揮者が交代したからか、

去年とはまたちょっと違う感じで、

いい感じです。

名古屋フィルは、今年は定期会員券を購入しているので、

年間で１１回公演があります。

加えて、これも５回あります。

毎月１つは行きたいな～と思っていたら、

今年は盛りだくさん。

いいことです。

細かいことは良くわかりませんが、

いい気持ちになります。

 

あとは、

 

 

この曲（第一楽章しか↑にはありませんが。）

休憩を挟んで、

 

です。

 

はぁ～いいコンサートでした。

次はなんと、すぐ。

２９日にあります。

ＯＴＡＫＡＭＡＭＡ さんの ハンドメイドイベント

ないしょ話さんに紹介していただき、
先日ＯＴＡＫＡＭＡＭＡさんのハンドメイドイベントへ行ってきました。

前回はなんか午後に行ったら、
人が少なくて、
見づらい感じだったので、
今回は午前中を目指して。



見難い。。。

結構盛況です。

こんなものもありました。



詳細は　ないしょ話　さんのページをご参照ください。


最近本当にハンドメイドが流行っていますね。
愛知県では、三河から豊田あたりがすごいことになっているといううわさを聞きました。

遠いな～

写真を撮り忘れましたが、
妹へのお土産でパッチワークのティッシュカバーを買いました。

とってもかわいいくて、萌えます。笑


１つのブースは私たち開店から１時間くらいで会場に行ったのに、
すでに完売してるところがあり、
びっくり。

斜めがけのお財布ポーチを作っているということで、
みんな半年に一回くらいのその方たちの出展を待ちに待っているようなのです。

何個持っていったのかわかりませんが、
１つのポーチ３８００円で、完売。

すごいですね～

うれしい悲鳴ですね。

オリーブ街道開通！

地元にオリーブ街道が開通しました。

その開通記念イベントへ出かけてきました。

妹とチビたちが来ていたので、一緒に～



地元の乗り合いバスです。。
もちろん車移動なので、乗ったことはありませんが、
試乗できたのでチビたちはご満悦。







地元の青のり汁を無料でいただいたり、
地元の銘菓のお菓子ＭＩＸを買ったりしました。





昔からよく食べているお菓子たちです。

それから、お友達のお母さんが、イカ焼きやってました。



モチモチでおいしかったです。

チビたちも気に入ってました。

オリーブ街道は海水浴場への渋滞を解消してくれると思いますので、
今年の夏は威力を発揮してほしいと思います！

クリムト展を見に行きました。

今年初エンタメは、
クリムト展でした。

気になっていて、
名古屋にでるついでに出かけてきました。

平日でしたが、おじさま、おばさまから、サラリーマンの方まで、
思っていたより人が多い感じでした。

クリムトといえば、



が有名ですが、
細かく見ると、デザイン的にもこまごましたパーツパーツがとってもかわいくて、
おしゃれというか、
面白い組み合わせでできているというか。。。
そんな感じでとても勉強になりました。

中にはジャポニズムが流行っていたころ、日本の影響を受けて書いた絵もあり、
そういうところが日本人にもしっくりくるところなのかな。。と思ったりもしました。

四角い金箔を市松模様に貼るところなど、
日本の屏風も飾ってありましたが、影響を受けているんだな～と日本人として、誇りに思いました。

本も買ってきたので、眺めて楽しみたいと思います。

名古屋伝統産業協会の展示会に行きました。

ちょっと用事があり、
栄のナディアパークへ行くと、

名古屋の伝統産業展示会

「伝統」×「革新」

がやっていました。






とりあえず、

地元　愛

伝統文化　愛

なので、

＜名古屋・伝統文化＞　とつくと、

ふらふら行ってしまいます。

デッドスペースのような入りにくい入り組んだところにあったのが、少し残念でしたが、
名古屋でがんばっている伝統文化にかかわる方たちの、
伝統的な作品と、革新的な作品が飾ってありました。

中にいた見張り役のおじ様と、おしゃべりしてお話を聞きつつ
心くすぐられました。

やっぱり好きだわ。こういうの。

鳥羽へ。

地図でいうと。。。うちから
海を渡れば２cmのところをくるりとまわって１０cmのところにあるのが、鳥羽です。

以前はフェリーも出ていたのですが、
今は伊良湖岬まででてから、乗り継がなければならないので、
大分不便になってしまいました。

というのも、伊勢湾岸道路ができたので、
フェリーじゃなくてもそれなりに早く着くようになったというのが、
フェリー下火の原因かもしれませんが。。

実は１つ年をとりまして・・・

東京からＳさんが我が家へ来てくれていたので、一緒に出かけてきました。

石神さん。



まだお正月の延長線上にあったせいか、
伊勢神宮のＩＣでは出られないようになっていて、そのせいで多少渋滞をしましたが、
約３時間程度のドライブでした。

女性の願いを１つだけかなえてくれるということで有名な石神さん。
お正月からひと・ひと・ひとです。

神明神社の中の、ほんの一角にある石神さんなのですが、
神社に入ると

「え？まじ？」と思うほど、並んでいる人がいて・・・

いやいや。。
とりあえず本殿におまいりしなきゃ。
ということで、本殿をお参りして、
お守りを買って、
願い事を書く紙に願い事を書いて、
握り締め。

Ｓさんは、行く、と決まってから、１つだけしか叶えてくれないということで、
前日、行きの車の中でもふと沈黙。。。
と思いきや、
何をお願いするか真剣に考えているのでありました。笑

それにしても、私は晴れ女。

前日は寒く、
翌日も雨だったのに、
当日だけ、

晴天！！
ぬくぬく！！

でした。

さすが私！

のんびり１日過ごせましたよ。

お守りは、
Ｓさん同様、お財布にしまいました。

さて、この続きはまた。。

豊川稲荷は、毎年恒例の行事です。

毎年恒例の豊川稲荷へお参りに行きました。



いつも４０００円のコースにして、
精進料理をいただきます。



去年は父が風邪を引いていけなかったのですが、
今年は年末からくちをすっぱくして、
風邪引くな～風邪引くな～といい続け、

無事に行くことができました。

もう何十年も出かけていますが、
今年はあれ？精進料理が豪華になった？



と帰りの車の中の話題に。

この４０００円を払うと

みんなが参拝するところの前側のところがご祈祷の場所になっていて、
お坊さんに名前を呼んでもらえ、ご祈祷をしてもらえるのです。

やったことがない方は是非やってみてください。

この精進料理が毎年の楽しみです。

今年は大徳寺納豆がなかったのが少し残念。。。
豪華になってなくなったのかしら？

中村勘九郎襲名披露公演を見に行きました。

中村勘九郎襲名披露興行を見に行きました。

昼の部でした。

初めて歌舞伎を生で見ました。

ふと見上げると、知っている顔のような。。。
早速メール。

今歌舞伎見てます。

→　私もいますよ。どこ？

ということで、お昼休みに少し会えました。

昨年の大学の仲間。
なでしこ会のお友達です。

偶然同じ日、同じ時間に歌舞伎を見ているなんて。。。

というか、彼女はしょっちゅう見ている人なので、
私がいるほうが珍しいのですが。。。

初めての歌舞伎は、

ふ～ん。こういう感じなのか。。
という感想です。

初めてが見るには面白い演目だったようなので、
分かりやすくてよかったですが、
引き込まれてしまう。ほどの威力はまだ伝わってきませんでした。

言葉が分かりやすかったのには、びっくりしました。。
もっと何を言っているか分からないものだと思ってましたから。

昔の人は、コレを外で娯楽として楽しんでいたのだな～と昔の人になった気分で見ていました。

お昼休みが１時間もあり、そこでみんな予約していた場所でご飯をいただく、というシステムも初めて知りました。
初めてづくし。。

また機会があれば見てみたいと思います。